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アプローチの3大ミス原因について

2016年08月05日

グリーン周り30ヤード以内のアプローチ。G1ではクラブ自体の慣性を利用し、ソールを滑らせるブラッシングアプローチのことを指しますが、このアプローチでミスを誘発する主な3つの原因について指導します。

 

短い距離のアプローチは右手(利き手)でボールを放る感覚が大事。利き手だと落ちてからボールが転がっていくイメージを視覚化でき、練習するたびに研ぎ澄まされた感覚が蓄積されていきます。

 

その右手(利き手)が悪さをして、ミスを誘発していることを知らない人が実に多いのです。ゴルフはナイスショットとミスショットの表裏一体。最高のショットばかり求めるものではなく、ミスした時の修正能力が求められるスポーツなのです。どちらかといえば後者の方が大切で上級者はその判断をいつも冷静に見ています。

 

本題に入りましょう。右手を使うと言っても単独でフリーに動かしているわけではありません。右手はクラブを吊って脇腹に引きつけており、実際に起動しているのは胸骨(スターナム)の振り子運動で、これに右手で放る動作を同調させていると言ったほうがいいだろう。頭部不動で胸骨を左右に揺らしてみるとわかるが、物凄く腹筋がよじれるのがわかるはずだ。

 

1 クラブを肘で吊って脇腹に引きつけて構えて、インパクトで肘を伸ばさないようにソールを滑らせる。肘で突っつくとエッジが突き刺さり、ボールが強く出たりダフリの原因になる。

 

2 ボールをすくおうとして、トップボールやだるま落としになる。肘で吊って胸の振り子運動を意識して、グリップと右手首内側でできる三角形を崩さないように振ればいっぺんに治る。

 

3 支点を横に大きく動かすと軸がぶれて打点が安定しない。胸骨の真下でグリップエンドを支点にまーるく振る(時計の底辺をイメージして)ことが大事。肘で吊って支点を感じていれば、ソールでボール直下の芝先をブラッシングすることができる。

 

突然アプローチミスが連発しコントロール不能になったら、これら3つの原因を疑ってください。


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