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アプローチレッスン 下りでものすごく速い箇所から

2016年08月11日

日本は山岳コースで受けグリーンが多いので、オーバーした時やサイドに外すとものすごく速い下りのショットを残すことになる。多くのゴルファーの寄せワン率を悪化させ、2度も3度もミスを繰り返すショットはまさにこのショットではないだろうか?

 

この手のシチュエーションは普段皆さんがやっている右足前にボールを置いてハンドファーストに構えて上からトンッと打ち込む打ち方ではまず寄りません!これだとボールの勢いが強過ぎて止まりません。

 

そこで超速い下り対策のテクニックを紹介します。「タラタラショット」と言います。ふわっと柔らかい球が上がった後、ボールの勢いを殺し、死に球で傾斜をタラタラ転がすテクニックです。クラブを振り子の慣性だけで動かし、ボールに推進力を与えないのがコツです。

 

前回のアプローチ動画でも紹介したが、クラブを動かす起動力は胸骨の振り子運動で、手や手首で動かしてるのではありません!胸骨の真下に紐でぶら下がっているクラブがあり、グリップを横から両手のひらで挟んで胸骨の振り子に同調して動かす感じと言ったら、理解してもらえるでしょうか?こうするとヘッドの遠心力(慣性)を感じながら構えたところにシャフトが戻ってくるのでまーるく振れます。

 

バックスイングは短めでその後はヘッドの慣性を利用して、フェースが顔に迫ってくる感じで両肘を早期にたたみ、ボールをフェースに乗せて肩越しに飛ばす感じで振ります。途中で早くなったりハンドファーストになるとミスをするので、イーブンペースで振ることが大切。この時体の回転(左脇腹あたりの後方への引き)が止まるとボールが強く出るので振り子運動と同調するよう心がけてください。

 

この打ち方ができると、バックスイングを大きくするだけでとてもソフトなロブショット、バンカー越えもイージーです!


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