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スライスを治す! 切り返しの時に小さい頚反射を感じて上体の開きを矯正

2017年02月05日

初心者のたけしさん(31歳)とリッキーさん(50歳 HCP18)のお二人に共通したスライスの原因となる動きを矯正しました。

 

トップスイングから切り返しの時に上体が左に突っ込む傾向があり、カット軌道になって、なかなかボールが捕まらなかったお二人。

 

皆さんにも当てはまると思いますが、これはただ単に肩が回ってないからとか、ボールの行方を早く見たくてとかの原因じゃないんです。

 

お二人に共通していたのは、トップで左肩をアゴの下に入れた後、切り返しでアゴと肩がくっついたまま左に回転しちゃうから、上体が突っ込んで手打ちになっちゃうんです。

 

動画に見られるように、まずバックスイングの時に首から下を捻る感覚をイメージ。元々、リッキーさんは自分から左肩の上にアゴを入れにいくタイプで、たけしさんは頭を右に揺らし反動で上げるタイプ。

 

いずれにせよ、首から下をひねって両肩が深く捻転(Deeper)できると、体幹が締まり、足裏が鷲掴み状態、内腿は内旋して大きな風船を挟んで割るような感じになる。前提としてまずこれ(軸回転)ができないと、その後の動きが台無しになる。

 

トップで捻った上半身はそのまま(胸の面を右に向けたまま)、左サイドのリード(踏み込んで左脇腹の切り上げ)からスタートし、肩と腰の捻転差を広げる感じで切り返す。

 

同時に、受動的に左肩(左胸)が後方に引っ張られ、アゴと完全にセパレートすることが大事。この時、左肩とは反対方向にアゴをちょっとだけ動かす(意識を右に置き飛球線後方辺りをポワーンと見ていたら反射でアゴが右にちょっとだけ動くはず)と頭部がボールの右側に残り、その場で軸回転ができるはずです。

 

1で首から下を捻転、2で胸を右に残し左サイドのリードで腰からねじり戻す、3で内腿及び土踏まずの挟む力で回転し、左脇腹が地面に対し垂直に立つ(左土踏まずの内側で回転)。

 

これらをゆっくり行う中で、左首筋にちょっとだけ張りを感じる頚反射の動きを取り入れて見てください。胸の面が腰のリードに遅れて、捻転差を感じながら回転するのが軸回転です。


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