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70代でも飛距離アップ! 遠心力スイングでぶっ飛ばせ

2017年04月01日

70代で飛ばしなんて?と諦めるのはまだ早いですよ!

 

G1には随時70代の方が参加しますが、皆さん必ず平均飛距離を伸ばしてお帰りになります。

 

参加者の多くは手の力に頼って思いっきり引っ叩くが、ご自分では手打ちではないと思っている。しかし、「球を打ちたい」と思っているうちは、みなそれは手打ちと同じこと。それでインパクトが点になるから飛ばないんです。

 

手打ちに慣れちゃっている日本人は、もっと体の回転に主眼を置き、クラブをまーるく振る努力が必要です。スイングしていく中でたまたまそこにボールがあってヘッドが飛ばしてくれたという意識改革が大事なのです。

 

マサさん(74歳 昨年12月に続き、3週間トレーニングコースに参加)の場合はドライバーの飛距離不足がお悩み。グリップの力が非常に強く、ボールを上から打ち込みたい気持ちが、頭の下がり(ダッキング)を呼び、手打ちになっていた。コースに出ると余計に力が入り、天ぷら気味になって150Yくらいしか飛ばなかった。

 

初めの1週間は力みを取るために、グリップにハンカチタオルを巻いて、前方前振りから反動を使い、背中の大きな筋肉と右足踵の踏み込みで勝手にすーっと上がるバックスイングを実行。トップでクラブの重みを感じて両肘がリラックスして、いつでも下半身リードができる体勢が重要なのだ。

 

トップでは胸の面の意識を右に置き、左腰のストレッチ感のあるリードで肩と腰の捻転差を作る。その間トップにグリップを置き去りにする感覚があるとクラブの落下と右肘の絞込みができる。この点ができるようになったことは大きい。

 

クラブの垂直落下に準じて上下の捻転差を作れることで、インサイドアタック(自分から見て4時半の位置から)が可能になり、背中越しにハンマーを放り投げるみたいにクラブをまーるく振ることができるようになった。それも背骨を回転軸とし、背中とヘッドが引っ張り合う遠心力を感じて背中を入れ替えるだけでいいのだ!

 

本人も言う!「これなら球を打ちたいとおもわない。目をつぶっても当たりそうだ」ってね。

 

そこで動画に見られるように、パートナーがヘッドを持ち、まーるく振れるように勢いをつけてやるんです。その時本人も「これがまーるい軌道か」と気づくはずです。その勢いに乗ってフォローサイドで右肩がグーンッと前に乗って行くと、フェースにボールを乗せて運ぶイメージが出てきます。

 

バスケットボールをサイドスローで放る感じと同じだから、フィニッシュでボールが落下するまで立って入られます。インバランスフィニッシュができるから、結果的に一貫性の高いスイングができるようになるんです。

 

マサさんはこのスイングを手に入れて、ドライバー平均飛距離200YをGET!来た当初より50Yアップに成功!スピン量が抑えられてボールを運べるようになったので、当然他のクラブでも飛距離、方向性共に伸びています。

 

飛ばしに導くには全員が同じ打ち方とは限らない。それぞれ身体的要素を考慮した上で最良の方法を考えるのがコーチの仕事。そこに基本はあるようでないようなもの。

 

大切なことは、コースに出たらルーティーンワーク中にフェースに乗せた球がどんな弾道で飛んでいくか強く成功イメージ(visualization)を持つこと。また練習時から自分の癖、悪い動きを知り、ミスした時も落ち着いて分析できる修正能力(Adjustment)を身につけることが大事なんです。


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