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新米コーチ タックンの身体動作学(7) てこの原理 アドレス編

2017年05月09日

皆さんは様々な状況で、「てこの原理」を無意識に日常生活に応用していますよね。実は、ゴルフスイングにも、てこのはたらきが影響しているんです。

 てこの働きは主に、ある支点からの距離が遠ければ遠いほど大きな力が必要になるというのは経験的にわかる人もいると思います。(同じ物を掴む時、長い箸より普通の長さの箸の方が物をつかみやすいなど)

 下の二つの写真を見てください。重い荷物をヨイショッと持ち上げる時、どちらの方が少ない力で持ち上げることが出来るでしょうか。

 正解は②の写真で、同じ重さを持っているつもりでも、できるだけ体の近くで持った方が少ない力で素早く持ち上げることが出来ます。

 具体例で詳しく説明すると、
①は40cm先で30kgの物を持ちあげるとき、1200kgの力が必要になります。
40cm x 30kg = 1200kg

➁は20cm先で30kgの物を持ち上げるとき、600kgの力が必要。
20cm x 30kg = 600kg 

アドレスに入るとき、飛ばそうと思うがあまりに無意識にグリップが遠いところにありませんか?

グリップの位置が遠すぎるとスイング中、写真①の様に関節にかか負担が増して腰痛の原因にもなるし末端(腕)が重くなるので手打ちを誘発してしまいます。

身体にやさしいスイングをするには負担を少なくした姿勢(アドレス)が非常に大切です!


 
 


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