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新米コーチタックンの身体動作学(8) アドレス時の重心位置の重要性

2017年05月23日

前回もお話しましたが、アドレス時の姿勢はスイングにものすごく影響を受けるんです。頭部の質量が比較的大きい理由などから、直立姿勢は非常に不安定であることが分かります。

 

アドレス姿勢をとる際に主に影響を受けるのは、視覚や平衡感覚、筋感覚がありますが、その中でも筋感覚は非常に大切。人の身体は、安静時に真っすぐ立つと側方から見たときに重心が少し前に位置する構造をしています。

 

前に倒れないように、重力に対抗して姿勢を保つ筋力を「抗重力筋」と呼び、姿勢維持に重要な役割をしています。抗重力筋がはたらき、バランスが取れた姿勢を取るにはアドレス前に一度真上にジャンプしてください。

 

そうすると、写真の様に側方から見て脇の下、膝頭、母指球を結んだ地面と垂直のラインができます。インバランスフィニッシュができない場合はアドレス時の重心位置が一方に偏っている可能性が高いです。カメラや鏡を使って実践してみてください!

 

 


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