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新米コーチ タックンの身体動作学(10)スイング中の筋活動

2017年07月01日

みなさんこんにちは!ゴルフに限らず、様々なスポーツの動作分析をする機会があり、毎日刺激的な日々を過ごしています。

それぞれスポーツには特有の動作があるが、ゴルフはスポーツ界であって最もボールを遠くへ飛ばす事ができる楽しさ・爽快感に加え、飛ぶ人はAdvantage 的快感を味わえる。と思えば、状況に応じてコントロールショットをしたりと身体の回転運動を制御する特徴があって知性と豪胆さを併せ持つ魅力的なスポーツです。

実験を試みました。果たして、ドライバーから打ち始め、ピッチングウェッジに至るまで身体全体の力加減(筋活動)はどのような反応を示すのでしょうか?

右打ちプロとアマチュア(HC25前後)のスイング時における筋活動を筋電図で比較しました。両者ともにドライバーから7番、PWと番手が下がるにつれて、下半身の大殿筋(お尻の筋肉)の活動が減少傾向になりました。

一方、脊柱起立筋(背骨の両サイドに付着する捻転時に必要とされる筋肉))及び両腕前腕部の筋活動においては、プロは番手が下がるにつれて減少、アマチュアの皆さんはドライバー時から殆ど変わらず高負荷傾向を示しました。

つまり、初級者は残り100ヤードの距離でもドライバーと同じ力加減で目一杯スイングしているということ。そしてよりコントロールが必要とされる場面で、上半身と腕の脱力ができていないという事がわかりました。

100切りに苦しんでいる人はグリーンを狙える距離になったら思いっきりスイングするのではなく、一貫性のあるソフトなスイングに重点を置いてみては如何でしょうか。


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