ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

Terryさんのゴルフ留学日記 7 自主練習

2006年10月09日

6月23日(金)自主練習
 今日は、4時半に目が覚めた。朝の4時からワールドカップの日本対ブラジル戦の中継があると聞いていたので、こっそり、起き出して、TVを見る。実況は、オーストラリア対クロアチア戦であった。オーストラリアが勝てば、予選通過、日本は、ブラジル戦に勝っても予選落ち。クロアチアが勝てば、絶望的とはいえ、一縷の望みあり。クロアチアが一点を入れたところで、眠くなり、再びベッドへ。
 いつものように、7:00に起床。ちょうど、日本対ブラジル戦が始まったところだ。朝食をしながら、全員で、観戦。日本がんばれと。一点先行。望みが出てきた。しかし、試合の内容は、防戦一方。川口大奮戦。
川口の好セーブで何とか試合になっているが、川口がかわいそう。前半の終了間際、ロナウドに豪快なゴールを決められる。もうここまで。後半は、一方的。オーストラリア戦の負けがすべて。
今日は、自主練習の日。サッカーを最後まで見て、いつもより、40分遅く、出発。
 
*自主練習
金曜日は、自主練習。
 10:00前に、クラブに着くが誰も来ていない。プロショップでボールを取り出すトークンを2枚貰い一人で練習を始める。
 自分なりのメニューを作る。
・アプローチ:ピッチングを使ったピッチエンドランの基本のマスター。他のアプローチショットは、これができるまでやめ。
・ショット:スイング分析結果および昨日のラウンドでの指摘事項であるオーストラリア流スイングへの改造
・ラウンドレッスン:土砂降りのシャワーが波状的に来たため、ラウンドは中止。すべてアプローチとショットの練習に。
 
 ●アプローチ練習


・ピンまで10ヤード:フリンジ(こちらでは、グリーンエッジのことをフリンジという)からピンまで4ヤード、ボールからフリンジまで6ヤードの短いラフ。ピッチングでボールから5ヤードのところにワンクッションさせ、後転がし。
トークン2枚分でボール70個。どこに落として転がすか、どんな球で攻めるか、イメージを描きながら、落とし場所を見ながら、3回柔らかく素振り。間をおかず、そのイメージのままでショット。これを、70回繰り返す。ボールがピンの周りにたまるようになったら、終了。
・ピンまで20ヤード:ボールからグリーンに入ったところまで10ヤード、フリンジからピンまで10ヤード。グリーンに入ったところに落とし後転がし。ただし、右傾斜。これも、ピッチングで10ヤード地点のグリーンに入ったところの左1ヤードに落とし、スライスさせながら、10ヤードのラン。
 同じく、球筋と落とす地点までの距離をイメージし、打ち出す方向を見ながら、3回素振り、間を置くことなく、そのイメージのままでショット。これを、70回。まだ、ダフったり、トップしたり、時には、シャンクしたりするも、90%は2-3m以内による迄、繰り返す。
・ピンまで30ヤードのピッチエンドランも同じ。距離が長い分、より難しいが、やることは同じ。
  
* ピッチエンドランにおけるショットの基本:
・スタンスはオープン。体重は、左7−8、右3−2。肩のラインはオープンの向きから、スクエアーに半分戻す。
・ボールは、真中ないしは少し右サイド。
・クラブは、デザイン通りに構える。少し、ハンドファースト。
・大きな筋肉を使うイメージで体を回転させ、その動きにクラブを同調させる。ゆめゆめ、クラブが体から離れないように。
・肩の下で、クラブを振るイメージ、特に、右肩、右腰、右膝、右足のラインがスイングの軸。この前でクラブを振る感じ。振り幅は、左右同じ位。
・バック、ダウン、フォローまで、右手のグリップの角度を保つこと。
・最も重要なのは、セットアップから、フォローまで、グリップ、腕、肘、肩、はもちろん、上体すべてどんなに柔らかくしても柔らかすぎることはない。特にヒッティング時の肘の柔らかさが重要。これらは、すべてのショットに共通。 
今日は、30分おき位にシャワーが来る。来るたびにキャディバッグとショルダーバッグを抱え、軒先まで走る。そして、10分ぐらいしたら、小雨になる、また、戻ってアプローチの練習。
 そうこうしていたら、板橋プロが、声をかけてくれた。近くの、ROYAL PINE RESORTのゴルフクラブで、個人レッスンをした帰りに、我々のことが気になって、寄ってくれたようだ。
ひとしきり、若いものの最近の行動パターンについて話す。それにしても、このくらいの雨で、休むとは、何事。板橋プロから、日本に、伸び悩んでいる若手プロはいないかと。自分は、サラリーマンゴルフで今までやってきたので、プロは、自分の所属ゴルフ場の者しか知らない。
上述のピッチエンドランの基本について、また、指導いただく。
加えて、上記の基本がうまくいっているかのチェックポイントとして、フイニッシュの位置とクラブフェースの向きについて教えを頂く。テークバック時のクラブフェースの向きとフイニッシュの向きは同じ。
●ショットの練習。
一昨日のビデオレッスンの指摘事項、昨日のラウンドレッスンの指摘事項は、基本的に同じ。要は、オーストラリア流スイングを目指すこと。今日は、下に書いている基本を、一回一回復習しながら、約300発打ち込む。
  
* ショットの基本
何回も書くようだが、私は、30年間、まったく違うスイングをしてきたようだ。すなわち、左6、右4の体重配分、グリップは左大腿の付け根に置くハンドファーストで、幾分ハンドダウン気味、アイアンは、真上から玉を見る、テークバックはできるだけ右に回す、ダウンは、右脇を閉めて、左の腰の切り上げをトリガーに、手でクラブを下に引き落とす。この方法では、捻転しているようで、下半身と上半身に捻転の差によるねじれが出来ないとの由。
今回、身につけるべきスイングのポイントは以下の通り。
・アドレス:ボールは、かかと線上からボール一個分内側。アイアンは、すべてこれでOK.クラブは、ハンドファーストでなく、クラブデザイン通りにセット。グリップは、体の中心。体重配分は、左足4、右足6。スパインアングルは右斜めから。
・テークバック:右の膝をしっかりアドレスの位置にキープ。右腰はわずかに右へシフト。右腰が回りすぎないこと。G1スクールのバックスイングおよびトップ位置の決め方を徹底のこと。
・トップ:ダウンの始まり。腰の周りすぎを極力少なくして、上半身と下半身の捻転さによる左サイドへの反作用がバックスイングのトリガー。トップで一呼吸を置くのは間違い。
・ダウンスイング:最悪は、右手で打ちに行くこと。次は、右手でクラブを引き落とすこと。最善は、上半身の右サイドが何もしないこと。下半身は、反作用により自然にダウンが開始され、腰が左にシフト、左足拇指球に体重を受ける。これにともないクラブは重力落下。左腰は後ろにまき戻すのではない。腰は、巻き戻すほど、周っていないはず。右サイドで打ちに行くと、右脇があいて、手打ちになる。
・インパクト:何も無い。考えることも意識することも無い。何も考えないことか。
・フォロー:フォローが始まるまで、Behind The Ball。
・フイニッシュ:すべては、ダウンまでの結果か、なんの指導も無し。
*何事にも増して大事なこと:グリップ、腕、肘、肩など上半身すべてを、柔らかくすること。インパクトのときまで特に肘が柔らかいことが、重要。
今日は、結局朝10:00から、夕方16:30まで昼の時間を除き、約5時間半、一人で練習。少しは寂しいもののまったく飽きることはない。昼食はサンドイッチとビール。合わせて、 A$10.30。
   
●17:00
 いつものように、携帯で、迎えをお願い。
帰りに、酒屋によって、ワインを買う。  A$12.99
オーストラリアでは、一般のお店は、お酒は売れない。ライセンスが必要。レストランも同じ、レストランでもお酒を飲めないところあり。ただし、このようなお店は持ち込みOKが普通らしい。
JENNYさんが私のものも洗濯してくれていた。もう、下着がなくなってきたのでどうしようかと思っていたのでとてもうれしかった。多謝。
買ってきたワインを飲みながらの夕食。今日も、おいしい料理、PAULさんありがとう。
●22:00
いつものように、日記を書く。もう22:00.そろそろお休み。
明日も、特にやることはない、練習に行こう。休日も、練習もラウンドも無料だが、休日は、メンバー優先のため、15時ころからハーフしか廻れないいかも。
なお、休日の送迎は契約に入っていないのでエクストラチャージとして、一日A$10.00払うことで合意。
ゴルフ留学日記 6 アプローチとビデオレッスン
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