ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

Terryさんのゴルフ留学日記 2010

2010年06月26日

● 6月22日(火)晴れ スイングの基本の再確認
 
今日も、素晴らしい天気。オーストラリアに来て、1週間になるが、冬とは言え毎日20度以上の晴天続き、誠にラッキー。
今日は、昨日の右手一本のアプローチ練習が難しかったこともあり、板橋プロにお願いし、ゴルフスイングの基本の最確認をしてもらうことにした。グリップ、アドレス、ポスチャー、バックスイング、ダウンスイング私にとってもっとも有意義なレクチャーは、構えを如何に作るかのためのルーチーンであった。
クラブを持ってまっすぐに背筋を伸ばして立つ。両腕で赤ちゃんを優しく抱くようにクラブを持って(クレイドルポジション)、右足を前にして股関節のところで上体を折りながら、ヘッドをボールの右に落とす。重心を足の拇指球側、前足体重(踵側でなく、指先側)にしてバランスをとる。左足を右足の横に持ってきて、右足を右に肩の線まで開く。次に左足を少し左に開き、アドレスとポスチャーが完成。
この前傾姿勢を保ちながら、ステップ&フラットリストドリルで習った右足への体重移動をしながらバックスイング、80%以上、右足に体重が乗ったら、左足の拇指球を踏みながら、左サイドに体重を移す。同時にバックスイングのトップを作り、左股関節を切り上げながら、クラブの自然落下を迎える。
この感覚をドライバーの練習に適用。足の前側に重心を置き、前傾姿勢をキープしながら、右への体重移動と左への重心のシフトを意識して球を打つ。球に伸びが出てきた。明日のビデオ解析のためのドライバースイングのビデオ撮り。
午後は、ジュンとラウンド、ミッチーは、今日のドリルの確認ため一人練習。
OUT 1バーディー、3ボギーの38、IN 3ボギー、1ダボの41、計79.今日も池ポチャ一つ。高いキャリボールをしっかり打てないとあっという間に池ポチャ。
●6月23日(水)雨後曇り ビデオ解析と矯正レッスン
今日は、オーストラリアに来て初めての雨。PCを使ってのビデオ解析レッスンの日で、室内のレッスン、なんと運が良いことか。板橋プロが、昨日撮ったビデオをV1と言うゴルフスイングの解析ソフトを使って正しいスイングになっているかを解析し、良いところと問題箇所を解説。
?スイングプレーンがホーガンプレーンのラインとシャフトプレーンのラインの間に収まっているか。レッスン初日のBeforeスイングに比べ、Pライン(実際のスイングのライン)がホーガンラインの上に乗ってきた。自分が感じる以上にトップを低くしないとこのラインに乗れない。
?Beforeスイングのときの指摘事項のハンドファースト気味のアドレスが修正できているか。まだ、若干、グリップが飛球線方向に出ている。このため、左の脇が少し甘くなっている。
?真後ろから見たビデオで、前回、ハンドダウン気味で窮屈な感じがしたグリップ(脇の下から、下ろした垂線より、グリップの位置が手前にある)の位置は、まだ直っていない。
ビデオレッスンをやっている間に、雨も止み曇りになってきた。早速、ドライビングレンジで球を打ちながら、ビデオで見出した問題箇所の矯正のレッスン。問題箇所の矯正に注意しながら、ドライバーを200−300打つ。なお、板橋プロから、テリーは何故、ドライバーばかりそんなに打つのかと言われたが、今回の研修の目標が、ドライバーの飛距離を10−20ヤード伸ばすこととラインの出る球を打つこと、ドライバーで出来れば他のクラブなら簡単に出来るはずだと言ってドライバーショットに固執。
1.拇指球側(踵側ではない)に重心を置き、スイング中、前傾姿勢をキープ(スパインアングルを意識しながら、テークバックから、ダウン、フォロー、フイニッシュまでワンピースにスイング)。
2.テークバックでは、手でぽいっと上げないで、胸を右に回しながら、ゆっくり低くホーガンラインに乗せて(右肩あたりに)トップを迎える。しっかり右足に体重移動(80%以上)。
3.右サイドのトップの形を維持しながら、左足の拇指球を踏み込む。(バンプ)この時が、右のグリップの位置が一番右後方にある感覚が大事。即ち、球を遠くに飛ばすためのボディラグが最大になること。
4.後は、クラブの自然落下を待つのみ。ここで、ゆめゆめ、右肩、右腕、右手に力を入れないこと。ここから、左股関節を腹筋で切り上げてインパクトを迎え、フイニッシュまで一気にクラブを持っていく。
5.フイニッシュでは、クラブのシャフトが首に巻きつき、その反動で左前方にクラブが戻ってくるぐらい振りぬくこと。
余談だが、ドライビングレンジに沢山のカンガルーが出ている。昨日の夜から雨が降って天気が回復し暖かくなり、芝生の新芽が出てくるとカンガルーたちは、自分たちの住処の木立の中から新芽を求めてフエアウエーに出てくる。その上、発情期と来ているため、新芽を食って腹いっぱいになるとあちこちでオスがメスを求め交尾をしている。そのうち、メスを巡ってオス同士のキックボクシングが始まる。これが、まことにすごい。パンチあり、頭突きあり、投げ技あり、膝蹴りあり、極めつけは尻尾で立って両足蹴り。タイ式ボクシングなんかよりもっとすごい。見た人でないとこのすごさは分からない。これぞ、カンガルーを見たと言うこと。


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