ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイングBefore・After (36)

2011年03月13日


今日のお客様は1週間のトレーニングコースに参加してくれた竹ちゃんです。普段はなかなか練習に行けない分、特訓後は2ラウンドを回るなど、充実した1週間を過ごせたようです。

最初の所見で感じたのは、ラグビー・アメフトで身体を鍛えただけあって、身体の強さとキレを感じました。右サイドがアクティブに動き過ぎるとフックが出るので、左サイドが有効的に使えるスイングにチェンジしてみました。

(スイングの改善点)

?まず、アドレス時の姿勢を矯正。後頭部からお尻まで一直線の前傾をイメージする。あごを引いて下眼づかいにボールを見る。胸を開いて肩甲骨を背骨に寄せて、腹筋を上下に伸ばす。腰の付け根から前傾し、肩の下で手をぶらぶらして、そこでグリップをつくる。左手で下腹を下から突き上げ、右手で腰をおさえて腹圧をかけて身体を捻じれる態勢を作る。

?右足土踏まずの垂線上の内側に右腰がくるように押し込んだ構えをとり、左55・右45の体重配分で立つようにして、左サイドが動きやすい構えに矯正。極端なハンドファーストを止め、グリップが身体の正面にくるようにセット。ボール位置も右足寄りからセンターへ矯正。

?フォワードスイングの初期に右腰・右膝がスイングの勢いで回転してしまうため、身体が開いてしまう。使い棒ドリルで右サイドを平行に押し込む動きに矯正し、身体の正面で捉える感覚を特訓。また、腰がくるくる回転しまう原因になっていたのは、かかと重心で構えていたためで、もっとつま先寄りの拇指球と土踏まずで地面をわしづかみするようにした。

?利き手の右手でリフトアップするようにバックスイングしていたのを、胸の回転から始動して左手一本で右耳の横まであげることで、右へのスエーが修正され、肩がスムーズに入ってオンプレーンで振れるようになった。

?フォローでフェース面全体が自分のほうを向くように意識して、ベルトラインに沿って左へ振り抜くようにした。フィニッシュの左手は招き猫のように手のひらが正面を向き、シャフトが立ち左脇が開かないように矯正。

上半身をリラックスさせ、体幹の腹圧をつかってスイングするように心掛けました。フォワードスイングの右脇の開きも修正され、しっかり左へ振れるようになりました。まだ、少し右サイドがアクティブなため、左サイドがちょっと伸びあがっています。今後も左を有効に使い、右の動きを相殺するよう努めて下さい!


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