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私は、 ゛これで゛ 脇腹の捻転を感じて、アプローチの距離感・方向性が良くなった (10)

2012年02月09日

最近、アプローチがしっくりこないという、リョウジさん(60歳HCP9)です。

ご自分でも感じていたそうですが、プッシュボールか打ちこんでエッジが突き刺ささり気味とのことでした。

原因はバックで肩と腰の回しすぎ。そして、右肘を背中側に引っ張る癖がありました。そのため、頭と上体が右にスエーして、両腕の三角形が胸の正面から外れてインサイドに引き過ぎていました。ダウンでは上体と下半身が一緒に回るのでタメもなく、当然腰が引ける形になっていました。

アプローチも小さなショットと同じと考えて頂きたい。体幹(脇の下のラインから太腿付け根のラインの四角形)を意識して少しでも捻転させることができれば、足裏に力も入るし、下半身リードのスイングができます。

動画に見られるように、肩と腰のラインは飛球線と平行にして、両脇腹(腹斜筋)をちょっと斜め上に切り上げて腹筋が捻じれる感覚を研ぎ澄まして下さい。すると、インナーマッスルか稼働して強大な反発エネルギーが生まれます。

そして、クラブを上げる時は左腕主導で上げます。まず、左腕を胸の上に乗せて脇を軽く締めた状態を確かめます。次に左肘を支点にして、前腕を内側に回転させながら脇腹に巻きつく感じで親指を立てて上げていきます。この時、始動してすぐに左肘が地面を指して左脇が開かないように注意します。ポイントとして、上げていく過程で左肘はL字型で肘にゆとりがあったほうがいいのです。

左腰不動のまま、左サイド主導で上げられるようになると、左脇腹深層部が緊張して硬くなります。クラブが上がっている最中に左腰が飛球線と平行に動くと、一瞬クラブヘッドと引っ張り合う形ができる。これが上下の捻転差、すなわちタメ(時間差)です。手も等速度で一瞬遅れて下りてくる(Delay)感覚がつかめると、スムーズな体重移動ができるようになります。

左サイド主導で右手は添えるだけにすれば、シンプルです。左手の動きに合わせて右肘を畳むようにするだけでいいのです。


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