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体が硬くなったら、ピックアップスタイルのバックスイングがお薦めです!

2012年02月16日

60歳を過ぎても尚、両腕の三角形を崩さずにグリップエンドを低く遠くへ引くバックスイングは、肩を深く回さなくてはいけないし、両腕はガチガチに突っ張るばかりで、かなりエネルギーを要します。
余計な力みやスエーを生むだけで、お薦めできません。

 

それよりは動画に見られるように、前方前振りの反動を利用して上げる(ピックアップスタイル)バックスイングのほうが、てこの原理(ヒンジング&コック)が使えて、楽なトップスイングができます。

 

リョウジさんの場合、グリップエンドを低く遠くへ引くため、シャットフェースでインサイドに引く傾向がありました。
これを矯正するのに、構えた時のシャフトと手首の角度を変えずにグリップエンドを左に倒してヘッドのトゥ側から上がるようにしました。
てこの原理を使って、極力手元の動きを小さくして、ヘッドをまーるく振ってやると、勝手にスイングプレーンに沿って上がるようになります。

 

左サイドを有効的に使うと、さらに滑らかに上がります。
左肘を支点にして、左の前腕を右に回内させながら、胸のラインに巻きつくように上げる。
この時、左脇を軽く締めて、左肘の形がL字になるようにして、左手の親指を立てます。
左肘はピーンッと張るよりは少したわんでいたほうがよいです。

 

肩の回転角度は自分から見て60〜70度で十分です。
前提として左腰骨がアドレスの位置からあまり右に動かない方が、捻転力(反発エネルギー)が高まっていいのですが、窮屈なら左膝が少し中に入ってもいいし、左踵が少しヒールアップされてもいいと思います。

 

リョウジさんもちょっとした捻りとてこの原理を使ったバックスイングで、本来のスムーズなスイングを取り戻し、ビッグボールが打てるようになりました。
本番でも前方前振りからスタートするようなイメージで上げてください。
体幹の大きな筋肉が稼働するので、滑らかなワンピースバックスイングが実現できます。


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