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スイングBefore・After (68)

2012年08月30日

本日のお客様は横浜から来られたじゅんさん(レフティー)です。ご夫婦で4日間のトレーニングコースに参加しました。G1ブログの3年越しのファンであるということ。本当にありがたいです!

 

最初の所見で感じたことは、インサイドアウトの軌道が強いこと。そして、前傾が起き上がる傾向があるので、アッパーに振った時はダフリ気味のプッシュで、手を返した時はフックが出やすいスイングでした。(Beforeの画像は少し修正後に撮りました。最初はフィニッシュが高く腰が開いていました。)

 

(スイングの改善点)

 

1.アドレス時に右サイドの緊張(右腕の突っ張りと右肩が高い)が強いので、それを緩和。両肘でクラブを吊って、胸を開いた構えに修正。自分では両肩のラインが地面と水平にする気持ちで、右肩の低い構えを意識した。これで、入射角の浅いダウンブロー(ディセンディングブロー)が打ちやすくなった。

 

2.同時に後方から見て、脇の下→両膝→拇指球のラインが重なる重心の低い構えに修正。拳一個分低重心の構えになった。また、両太腿と土踏まず間で押し合いへしあいの状態を作り、足の指は地面をわしづかみにする土台を意識させた。

 

3.バックスイングで極端にインサイドに引いて左脇を絞って上げていたので、フトコロが潰れて窮屈な感じだった。そこで、「左脇は開けてください。(左肘が胸から20cm位離す)但し左体側のラインから肘がはみ出さないように」と指示すると、胸とグリップの間にフトコロが出来るようになった。この余裕が、両手を右に振れるスペースが作れるようになり、同時にオンプレーンで振れるようになった。トップの位置も若干高くなって、上から打ちこめています。

 

4.スイングは胴体(体幹=脇の下のラインから太腿の付け根まで)の捻転とその巻き戻しが命。決して、途中で止まってはいけません。両膝のラインが揃ってスイングが出来るようになってから、両太腿の付け根にしわが寄るようになって、体幹の捻じりと股関節が使えているのが分かります。

 

5.ブログを見ていてバンプのことはよく理解しているが、切り返しで左サイド(左腰と左膝)を強く回転させる傾向があった。これだと、右サイドが開いて前傾が起きてしまいます。じゅんさんの場合、左足と左腰はインパクトまでつっかえ棒の役割をして、大人しくしていたほうが体の正面で捉えられます。

 

短期間でしたが、よく改善されています。スイングプレーンを修正したら、ボールを圧縮できるようになったので、前ターフが削れるようになりました。飛距離も出ています。これからも、G1ブログ応援よろしくお願いします!


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