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切り返しでおこなう左膝のニーアクション

2012年12月29日

常々、トップからの切り返しで腰をその場で回転させてしまうのは、振り遅れて肩の回転を早く回せなくなるので、よくありませんよと言っています。

 

右腰・右膝が回転しながら前に出るので、左膝が伸びていきなり左足踵に荷重が乗ってしまいます。そうなると、腰砕けになって右肩が下がるので、あおり打ちとなり様々なミスショットを誘発してしまいます。

 

動画に見られるように、切り返しでは左膝だけを左足つま先方向にシフトさせます。この時、トップでできた捻転、すなわち右太腿付け根のズボンのしわをキープしながら横方向に両腰を平行移動(ラテラルムーブメント)させるだけでいいんです。この間左膝は正面をキープして足の裏で地面をつかまえて粘りながらクラブの戻りを待ちます。

 

ラテラルムーブメントと同調するようにクラブヘッドを体の正面に戻してきたら、左足裏で地面を上に蹴って、前傾姿勢を背筋と胸で押し上げて、左足の上でスーッと立ったインバランスのフィニッシュをとります。バネがあるとか、躍動感があると言われる動きはここら辺の動作のことをさします。

 

体の開きを修正するには、左肩を開かずに左サイドのリードで押し込む動きが重要だと前々から言っておりますが、今回の左膝の柔らかいニーアクションとトップから何もしない右サイドが出来れば、必ず矯正出来ます。ぜひ、実践してみてください!


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