ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイングBefore・After (80)

2013年06月30日

本日の生徒さんは5日間のトレーニングコースに参加された富士さん(58歳 HCP16)です。

最初の所見で感じたことは、フェースをかなりシャットに使いシャフトが垂直に上がっていく ゛超タテ振りスイング゛で、トップではヘッドが完全に頭側へクロス(長いクラブになるとその傾向が強い)。そのため、ティーショットはティグラウンドの左端へ立ちフェアウェイの右を向いて、ダウンでシャフトを寝かせてプッシュボールを打って調整していました。すなわち、フェースを閉じて開くスイング。アイアンはシャフトをそのまま立てて下ろしてくるので、身体が開きやすくなり左へのミスが出やすい(手打ちの)傾向があり。今回のミッションはオンプレーンに近づけることです。頑張ります!

 

(スイングの改善点)

 

1.アドレス時からフェースを被せたまま上げるので、右サイドが窮屈になって体幹が左へ傾きやすかった。シャットフェース→縦振り→体幹の左への傾きをいっぺんに矯正するにはアップヒルのライで水平素振りをするのが一番。(ヒール側で芝をこすっていく素振り)

動画でもわかるようにかなりフラットプレーンに修正されたと思います。

 

バックスイングで気をつけること

 

A 両肘が両腰を指しながら、胸の回転主導で行う

B  左脇腹が縮まないように左体側を伸ばしたまま右へ回転

C  両腕の前腕を45度右へ回転させてフェースも同じように開く(シャットフェースを解消)

D  富士さんの場合、右脇を締めてシャフトが地面と平行になるつもりで上げる

E  トップでシャフトが右斜め後方に垂れている感じにする(レイドオフ)

F トップで左手が甲側に折れて、自分の顔を向くようにする(前は手の甲が後方を向いてた)

G  カメラ等で後方から撮影して、シャフトが右肩口10cm下を斜めにオンプレーンで通過しているか確認する

 

2.もっと飛ばさなきゃいけないのに、シャットだったので、引っかけないようにフィニッシュで左肘を逃して打っていた。これだとボールは捕まらないし飛距離が出ません。バックスイングをフラット気味(シャローなプレーンに改造中)に変えたので、フォローサイドも対称的にしっかりと目標の左45度へ振っていく意識が大切。鋭く左へ振っていく気迫あるスイングが、低いインパクトゾーンを実現。ボールをヒールサイドで分厚く押していけます。インパクトで手が浮かなくなりつまり感がなくなって体の回転がスムーズになりました。

 

最初は左へ振ったらボール左へ行っちゃうよ!なんて言ってましたが、左脇を締めてしっかり左に振れるようになったら、ボールの勢いが全然違うんです。小さい曲がりの捕まったフェードでコントロールができています。ドライバーで20Y、アイアンで10Y距離が出るようになりました。今後もシャロープレーンに磨きをかけ、オンプレーンで振れるように頑張ってください!


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