ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

2014春  G1日本那須合宿 8日目 

2014年05月22日

天候 曇り強風

 

雨はやみましたが、時折松の花粉を舞あげる突風が吹く。

 

色々やりましたが、グリーン周りの30ヤード以内のチップショットについて説明します。生徒さんの多くはインパクト時にボールの下にヘッドを潜り込ませるように打っていることが多い。これだと、すくい上げてトップしたり、ボールが抜けてショート、草が絡んでスピンがかからずなんてことがある。

 

チップショットで大切なことは、セットアップとボールの打点です。まず、クラブAWかSW を短く持って近く立ち、右肘を脇腹に引き付けてクラブを吊って構えます。足幅は15〜20cm位で両つま先の向きは正面から見て11時を指し、目標線の左20度位のオープンスタンスをとる。ボール位置は右足親指前に置き(ハンドファーストに構える)、両膝を曲げて飛球方向に押し込んだ構えをとり、両肩のラインは目標線と平行にして捻転差を作っておく。荷重は両足拇指球に置き足指でしっかり地面を捕まえる。

 

打点も大切です。正面から見て右目がボールの上にくるように構えて、荷重は左7:右3にする。る。ボールを横から見る構えはすくい打ちになる。

 

チップショットは「薄く当てる」ことが大切!ガツンッと打ち込むのはダメです!両腕と肩で作られる三角形を崩さないようにヘッドの重み(遠心力)を感じることが大事。余計なコックはいりません。肩の回転はショットに比べると縦回転になる。

 

トップにヘッドを置き去りにするつもりで、両膝の押し込みを先行させてハンドファーストを維持(グリップエンドは左腰ギリギリを通過)したまま下りてくるのが理想。勝手にゆったり下りてくるので打ち急いではダメだ!この両膝の押し込み&回転が止まると、身体の回転が止まり手を使ってしまうので気をつけたい。

 

まずはボールの真上から下3個ぐらいのディンプルめがけて膝のリードで打ちおろし、フィーリングのある(距離感を意識した)トップボールを打ってみましょう。決してヘッドを走らせてはいけません。振り遅れるんです。受けグリーンやカラーとラフの境にあるボール、ディボット跡などに有効。この3個下のディンプルから赤道のちょっと下までの範囲にゆるやかな角度でリーディングエッジを入れてくると、薄く打てるしスピンが効く。PCのマウスをクリックしたような心地よい乾いた音がナイスショットです。

 

ショットと同じで少し8ループを意識してハの字に振れると振り遅れてクリーンヒットができる。ダウンの時シャフトが右太腿に巻きつくように下りてくる。逆Uの字のような軌道で体幹(体軸)から離れないように゛くるりんちょ゛と右肘を曲げたまま振るのがコツです。フェースを右に向けたまま左に振っている感覚です。


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