ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

2014春  G1日本那須合宿 9日目

2014年05月23日

天候 霧と曇りのち晴れ

 

朝からとんでもない濃霧で30m先が見えませんでしたが、レッスンをやる頃にはきれいになくなり、暖かくなってとても良い天候に恵まれました。

 

色々やりましたが、グリーン周りのふんわりとあげるロブショットについて説明します。生徒さんの多くはボールを上げようとして手首をフリック(返す)してしまいます。これだと、トップ&ダフリ連発です。

 

このショットは基本的に沈んだラフ、バンカー越え、砲台、下りの入るライなどに使います。ボールを直接打つショットではなく、ハンドファーストをキープしてフェースをボールの下に潜り込ませてソールを滑らせるシャロースイングです。ラフでしたら、手前の草毎払い打つ草刈りショットです。ボールの前後に草がある場合、リーディングエッジの歯でまーるく振って草を刈ります。決して打ち込みません。

 

ロブショットで大切なことは、ボールから少し離れて重心を低くしてハンドダウンに構えます。足幅は比較的ワイドで両膝をしっかり曲げて飛球方向に押し込んだ構えをとり、目標線の左20度位のオープンスタンスをとり、両肩のラインは目標線とフットラインの間ぐらいです。前傾は浅くして荷重を両足土踏まずに置きます。球を上げたい時ほどボールから離れてグリップの位置を下げてさらにフェースを開く。その分オープンスタンスの度合いも大きくなり、両膝をしっかり曲げる。ボールは左足寄りに置き、荷重配分は左7:右3(ワイドスタンスなら6:4)で体幹を真っすぐ構えます。

 

肩の回転はショットに比べると縦回転になる。セミロブの場合はノーコックで、ハイロブの状況ではコックを使って縦にピックアップします。手首を柔らかく使うのがコツ。トップにヘッドを置き去りにするつもりでグリップエンドからストンッと右腰横に落とす感じでタメができる。両膝の押し込みと腰のリードを先行させて両肩のラインを右に向けたまま捻転差を作れるかがカギ。腰の高さで地面と水平になるぐらいシャフトを倒し、4時半の方向からシャフトが出てきて左脇腹の切れを使ってさらに8時半の方向へ振り抜く。

 

ダウンの時シャフトが右太腿に巻きつくように下りてきて、逆Uの字のような軌道で体幹(体軸)から離れないように゛くるりんちょ゛と右肘を曲げたまま振るのがコツ。フェースを開いたまま左に振っている感覚で、ヘッドを膝下に低くキープするのがコツです。フォローで縦に振ったほうが上がるイメージがありますが、実は逆なんですね。低重心&Head Low。そして膝を低く押し込んだ方がふんわり上がるんです。


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