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70代のゴルフ上達ヒント! オンプレーンスイングで飛ばす

2014年06月27日

発泡スチロール製の円筒スティック2本を使って、オンプレーンドリルに挑戦!アドレス時の後方から見て右肩(左肩)上方に向かって斜めに地面に刺します。ボールは円筒下線上より手前40−50cmに置きます。ボールの前後をホワイトマーカーでなだらかな半円を描いてあげるとまーるく振る感覚が身に付きます。

 

これまで、クラブをアウトサイドに上げてた人、手上げの人には脅威に感じるでしょう。まずはスティックの間で十分素振りを繰り返します。バックスイングのスタートでまっすぐ引くことよりも、右足付け根に荷重しながら右肩と右腰を後方に引く動作の大切さを痛感するはずです。そしてダウンでは体幹で捩じり戻し、左脇を締めて目標の左へ振っていき、左足の上で体がまっすぐになる感覚が身に付くでしょう。素振りに慣れてきたら、ティーアップしてティーを飛ばさないように白線に沿ってまーるく振る練習をします。

 

SさんもTさんも最初の素振りでスティックをへし折ってしまうほどプレーンがずれていましたが、素振りと20分ほどの練習で修正してしまいました。ご覧ください!70歳台の方でも、情熱があればまだまだ飛ばすスイングにチェンジできます!

 

「アウトサイドイン」すなわちカット軌道の人は、後方から見るとダウンスイングでシャフトが首を横
{切るように下りてくる。日本人の80%ゴルファーがこれに悩まされているとも言われています。

 

でもこの原因は、日本で毎回どの雑誌を見ても書いてある「シャフトを立てて下ろす」のワードに問題があると思うんです。シャフトを立てて下ろそうとしたら、切り返しで両肩の回転が先に来て、上体(軸)が突っ込む、クラブが被る。クラブを左に振っていくスペースがないから上体が起き上がる。ろくなことありません!

 

シャフトが首を横切るように下りてくるように振っていた人が、正常なオンプレーン(シャフトが右の肩口から下りてくる)で振れるようになるには、ダウンでシャフトが地面と水平になるイメージで下ろしてこないと矯正できません。(発想の転換)

 

切り返しのスタートは両肩のラインが開かないように左腰の回転と両膝の押し込みから始まり、肩と腰の捻転差を広げる。すると、右腰横に広い懐(スペース)ができる。サイドスローピッチャーのスローイングと同じ動きで、シャローに振るためには絶対欠かせないモーションです。

 

と同時にトップから右手の平にのせているお盆を落とさずに(お盆を時計回りに回す感じで)、右肘を脇腹横に絞っててくる。クラブがとんでもないところから出てくると思うんじゃないでしょうか?そう!自分の正面を12時だとしたら4時半から出てくる感じです。両肩のラインとシャフト(グリップエンドの指す先)は目標の右斜め45度を指して、シャフトは完全に地面と水平、左手甲は真上を向く。フェースは斜め上を向き、開いて下りてくる感じがするでしょう。

 

この時、目線は右斜め下を見ていて、ボールは横目(流し目)で見ている感じが良い。ここで顔が回転してしまうと、上体が突っ込んでいると考えて良い。ここまでダウンスイング前半のチェックポイントをしっかり覚えてもらいましたが、ここまでできれば後は、Let it GO! 考える必要なし。遠心力が効いてクラブが勝手に円軌道を描き、左肩口のラインへ振られていきます。

 

フィニッシュでは頭と体幹が左足付け根の上に乗り一直線になり、シャフトが地面と水平に収まるようになれば、バランスのいいオンプレーンスイングの完成です。


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