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捻転差で飛ばす ゴルフ体幹トレーニング(ラバーバンド編)

2014年07月14日

スイングに必要な正しい姿勢(体幹のセットアップ)ができれば、力強いボディーターンスイングを実現できます。そして、その正しい姿勢を意識してゴルフ体幹トレーニングを行うと、より一層スイングに磨きがかかります。

 

動画にみられるように、モップの棒の先にテンションの高いゴムバンドを取り付け、柱に括り付けます。棒を肩の上に担ぎ、足の付け根から曲げて前傾姿勢をとります。この時に以下のことに留意して構えをとってください。

 

1.胸襟を開く2.顎を引く 3.肩甲骨を背骨に寄せる 4.腹直筋を上下に伸ばす。すると、背筋がスッと伸びて、体幹に鎧兜を付けたように頑丈になります。(肋骨と肋骨の間が開くような感じです)

 

棒を回すというよりは、肩甲骨を背骨に寄せてロックオンして、体幹(脇の下のラインから足の付け根までの長方形ラインを体幹と呼ぶ)を消しゴムように捻じると腹部センターに腹圧がかかって細くなるイメージを持つといい。太い軸(体幹)を捻じるイメージができると軸ブレがなくなる。(背骨を軸の中心にしてクルクル回っているだけではダメ)

 

およそトップで肩のラインが90度、腰のラインが45度。そして、右太腿付け根のコマネチラインにしわが寄ります。この捻転角度差45度を変えずに、右に回っていたベルトのバックルを正面に戻す感じ(左内腿のライン上まで押し込む)で両膝を水平に押し込む。この時にチョットだけ左足小指側に踏み込む感じがほしい。

 

下半身のリードにより腰のラインが真正面を向いたときに、まだ肩のライン(胸の面)は右斜め下を向き、相変わらず捻転差をキープしている。腹直筋が縮まないように顎の高さをキープして、左脇の下から脇腹にかけてもうパンパンだ!

 

ここまで捻転差をキープできたら一気に開放して、腰、肩の回転スピードがMaxを迎える。しかし、この間の中味が濃い!股関節は割れたまま左臀部斜め後方へ荷重が乗って左足付け根のコマネチラインにしわが寄りながら回転する。腹筋の捻じり戻しの時に胸の面が起きないようにカバーリングしていることも忘れないように!

 

また、右肩(首の付け根)が顎の右側に触れる直前まで(肩のラインが20度オープンのあたりまで)左のこめかみと頬はトップの位置から微動だにしない。その後は右の肩甲骨に押し込まれて自然にボールの行方を追うのが正しい顔の上げ方(ヘッドリリース)です。

 

ヘッドリリースのタイミングに留意して、肩甲骨を背骨に寄せて回転できると、重心を低く保ったまま、とても深い捻じり戻しができます。おそらく背中が正面を向くほど捻じれることでしょう。これが飛ばしに直結します。

 

捻転差を守れずに、肩と腰のラインが並んでしまうと、手打ちになります。ゴムバンドでやるとわかります。フォローで上体が突っ込んでしまうので注意してください!


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