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ルークドナルドのスイング改造

2014年12月13日

いつもジムで自転車こぎながらゴルフの試合を見るのが楽しみなんだけど、先週の試合でルーク・ドナルドが久しぶりに優勝した。2011年米欧同時賞金王(元世界ランク1位)、ダンロップフェニックスで2012、2013と連覇した実力者なので皆さんもご存じだと思う。

実はずいぶんスイングが変わっているのでびっくりしたんです。昨年から指導を受けているチャック・クック(ダフナーやキーガンブラッドリーも指導)によって大スイング改造を敢行。タイガーの前コーチであるショーン・フォーリーにも助言を得て、ベンホーガンチックなシャロープレーン、Bodyターンスイングに大変身!

 

捻転感のあるフラットなトップ。ハンドアクション(手の返し)を抑えた低く長いインパクトゾーン。上下動のないレベルターンスイング。これぞ我々の目指すスイングである。読者の皆様にも、ぜひ参考にして頂きたい!

本人談も含め、僕の見解はこうだ!

1.アドレスがどっしりして重心が低い。以前より股関節が割れて前傾が深くなっている。
2.構えを変えたことにより、バックスイングで右肩をより深く後方に引くことが可能になった。(Deeper Back Swing=Big Coilで 捻転大)テークバックでグリップ エンドとへその距離を変えずに、胸の回転で低くインサイドにあがる。
3.後方から見て、トップで左腕が両肩のラインと平行に重なり、前傾軸と交差するフラットなトップ。本人のイメージはグリップが右肩横に収まる。右肘の角度は90度で右脇は絶対開けない。(ベンホーガンのバックスイングを真似ている)
4.上腕の内側を両脇に密着させて振ることでコネクションUP。(手打ち矯正の練習器具着用)。両腕の三角形が身体の幅から外れなくなる。
5.インバクトエリアでは両肩のラインが正面を向くのではなく、もっと後方に開いていいのだ。(more shoulder turn=左背中半身を後方に引く感じ)この時、トップでできた右手首甲側の角度と右肘の角度を変えずに、右肘を曲げたまま右脇腹正面にクラブを引きつけるように下ろしてくる。
6.インパクト後のヘッドターン(手を返す動き)を矯正。右手甲側(外側)の角度を変えずに右サイドを押し込むとフェースがスクエアに低く長くキープされ、体の回転に沿って目標の左へ振れている。
よって、よりインサイドアタックでシャローコンタクトが可能になり、飛距離とボールコントロールの両方を獲得。この勢いでいくと、マキロイ、ステンソンと並ぶ3強、復活賞金王もありそうだ。


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