ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

祝 Jason Dayの全米プロ優勝

2015年08月18日

やっと勝ったという感じですね!デイは2011年からこの4年間、メジャーでいつも優勝争いを演じていながら、中々勝てなかった。いつも2位の男というイメージがついて回りました。

 

彼は僕が9年間在籍した豪州ヒルズ学園(当時ゴルフ部監督)の生徒で、現コーチ兼キャディのコリン・スワトンは一時期僕の配下で働いていました。今でも忘れない「もうすぐ、とんでもないゴルフセンスのある生徒が入学してくるよ」ってね。それがデイでした。

 

当時から、球の弾道の高さには目を見張るものがありました。大砲のように飛んでいくんです。それもスピンレスで強いんですよ。今もPGA一球が高いと言われてるそうですが、デイとアダム・スコット(二人ともGold Coast出身)の2枚看板は振った時の弾道は大砲バズーカと言えるでしょうね。キャリーが凄いです!

※現在のデイは300ヤードがキャリーで50ヤードがランで転がるらしいです

 

デイは球を自由自在に曲げて遊ぶ技術や柔らかくて止まるアプローチは人並み外れていました。当時からコースレート78のヒルズG.Cをいとも簡単に64・65で回ちゃうしね!オーストラリアアマチュア選手権や世界ジュニアに続けて優勝して、プロの試合では優勝争いを演じることも多かった。出る試合では10何打差もつけて優勝することが多かったと思います。

 

先日、デイの心理学を担当するコーチと話す機会があったが、彼は今ツアーで人気のトラックマン(スイング解析機)にはあまり興味がないという。それでも計測してみると、ツアーナンバーワン標準偏差の少ない数値を叩きだすようだ。それだけ完璧(一貫性のある)なスイングをしているということだ。日本選手のR君もかなりデイには興味があるようです。

 

デイにとって一番大切なことはショットに集中し、打つ前から成功イメージ(Visualization)を鮮明化して、その通りのスイングを実行すること。練習でスイングマシーンを作り出すことよりも、メンタルタフネスになることのほうが彼にとっては重要なようだ。

 

何はともあれ、おめでとうと言いたい。


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