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長い棒を使ってフォアアームローテーションの練習

2015年11月01日

ダウンでフェースを正しくスクエアに戻すためにはフォアアームローテーション(前腕の回転)が必要になる。

 

前腕の回転(戻し)がないと、ひたすらグリップエンドを目標方向(ボールに向かって)へ引っ張り続けることになるので、リリースが遅れてフェースが開くか、その反動でインパクト後に手を思いっきり返す(フリック)かどっちかである。長い棒の場合、たちまち棒の先が地面を叩きつけてしまう。

 

グリップをおへそより前へ引っ張ると回転軸まで左へ突っ込む原因になるので、フェースをスクエアに戻すタイミングを逸してしまう。いわゆるこれが振り遅れである。

 

アドレスで両肘と両腰が向き合ったまま、体を捻転させていくと右足股関節に荷重します。ダウンの前半はトップの形を崩さずに棒の内側が右肩口に巻き付くように垂直落下してきます。この時左肩を開かないように我慢します。フワッと右腰の横まで落ちてくるのを待つのです。

 

地面スレスレの水平の位置まで落下したら4時半の角度から棒が出てきて、そこから先は棒を引っ張らない。前腕(左前腕は回外、右前腕は回内させて)を構えた位置に戻すだけです。棒の先が寸分狂わずアドレスの位置に戻ってきて正確な半径を描きます。

 

また体の正面で両肘と両腰が向き合い、左脇腹を後方に切っていくと左へまーるく振っていくスペースができます。この時も棒は地面スレスレでグリップエンドがへそを指したまま目標を向きます。

 

長い棒を振って、この感覚が掴めるようになったら、ティアップしたボールをドライバーや7番アイアンでクリーンヒットしてみましょう。正しいフォアアームローテーションと両肩及び体幹の水平回転が身に付きます。


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