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ツッチーのいっちょ飛ばしたろうか(3) 上半身と下半身の捻転差で飛ばす!

2015年12月26日

G1ファンの皆様、メリークリスマス&あけましておめでとうございます。アシスタントコーチのツッチーです!来年もこの場を借りて楽しい動画を紹介していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

さて、アマチュアの皆さんはどうしてトップの位置にこだわったり、作りたがるのでしょうか?確かにツアープロでもトップで一瞬止まってから切り返してるプロがいます。しかしそれは一部で、多くの飛ばし屋と言われるプロはバックスイングの始動からフィニッシュまで腰の回転(正確には捻じって捻じり戻し)が止まることなく流暢に動き、下半身主導に重きを置いています。

 

これはトップに入ると同時に肩と腰の捻転差を変えずに腰から先に動いているからなんです!それではその捻転差をどうしたらできるのか?それはズバリご自分が思っている以上に切り返しのタイミングを早くすることなんです。

 

バックスイングが上がっている最中(胸を右に回している最中)に下半身から切り返してあげると、両肩と腰の捻転角度差が最大になり、体幹回りに反発エネルギーが生まれます(Xファクター)。それが飛距離アップに繋がります。

 

僕の場合、切り返し時の捻転差60度を目指しています。通常トップ時の肩腰の捻転差が約45度と言われているが、トップ回転時の両肩の角度を変えずに(胸の面を右に向けたまま)、左脇腹及び腰から切り返して体幹のしなりを感じてスイングすると飛ぶみたいです。

 

ですから、トップを作ろうとして途中で上体の回転を止めちゃダメなんです!両肩を120度捻じるつもりで勢いがあるうちに下半身から切り返すつもりぐらいでいいと思います。実際僕のドラコンスイングはオーバースイングになるつもりで振り上げているが、左への切り返しが早いので、シャフトが地面と水平にもならない。

 

またアマチュアの方はトップからどうしても上半身から打ちに行く傾向があるので捻転差がすぐに解放され、下半身が止まり手打ちになるのが大半です。板橋コーチがよく言う、ヌンチャク打法(支点を止めてヘッドだけ走らす)になるから、打点が安定しない。

 

今回はそれを矯正し、捻転差で飛ばすドリルを紹介します。2人1組になり、まず素振りします。パートナーは左ポケットを掴みます。打者がクラブを振り上げ、腰が回る時には掴んでいるポケットと引っ張り合う感覚だ大事です。そして、トップに上がる直前でパートナーがポケットを飛球線方向に引っ張って、右手で右腰を回転させてあげてください。スイング中は双方に゛張力゛を感じながら行うことが大事です。

 

打者のほうは胸の面をトップから変えないイメージ(左肩を開かない)で左脇腹と左腰で切り返します。えっ、こんなに早いの!!って驚くかと思いますが、切り返しのタイミングはこんなに早いんです。でないと、腰は一瞬止まることになってしまいます。それでは捻転差なんて永遠に作れません!

 

このドリルのポイントは切り返しの時に下半身の動作をローギアで動かす事が大切。よく左足の踏み込みと腰の回転をクイックに動かす人がいますが、最初からトップスピードで行くと腰が開いて上半身が付いて行けず振り遅れてしまいます。

 

切り返しは椅子に腰かけるように重心をぐっと下げて上体(胸の面)が起きないように腹筋を使って切り返せるようになると、クラブが溜まって軌道が安定してきます。ぜひ、実践してみてください!


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