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曲げないゴルフ 低い球を打つ時のポイント

2016年01月08日

一昔前、低い球を打つ時はボールを右に置き、ダウンブローでパンチショットが主流だった。

その頃のクラブと言えば、トップブレードがぶっとくてソール幅がめちゃくちゃ狭い。ホーゼルが長く、高重心設計。おまけにスコアラインが今より少なかったので、払い打ちしたらボールがドロップするなんて言われたもんです。上から打ち込まないとスピンの効いたボールが打てないと言われ続けた?!

 

それに比べ現代のクラブはソール幅がめちゃくちゃ広くなってホーゼルが短い低重心設計。スコアラインも増え、ヘッド大になったので、ボールも簡単に上がります。ちょっとぐらい手前から入ってもミスをカバーしてくれます。

 

しかし、低重心されてヘッド体積が大きくなった分、上から打ち込んで「点」や「V字」のインパクトになると、ヘッドの抜けが悪く突き刺さるミスも多くなりました。上手く当たってもスーパーボールを地面にバウンドさせたごとく吹き上がるか、ドロップボールも出ます。

 

要するに低重心のクラブに対して入射角が悪いんです。現代のクラブは面と面ができるだけ垂直に当たり打点面積が多い=すなわち「垂直抗力が高い」ほど安定して飛ぶように設計されています。すなわち出来るだけ緩やかなダウンブロー=払い打ち(シャロースイング)が一番適した打ち方なのです。

 

アマチュアの皆さんのように縦の距離のミス(ミスしてグリーンまでの距離を残す)が多いのは入射角が不安定で点のインパクトに原因があります。

 

上記を理解したうえで、動画を参考にしてください。

1.トップからヘッドを一気に走らせてはダメ!体幹のリードで下してクラブを遅らせる(Delay)イメージで!

2.トップからインパクトまで左頬の向きを変えない。右太腿内側の圧力を左内腿と土踏まずで受け止める。

3.ロフトを立ててボールを包み込むように左へ振り抜き、左足外側から離れないように地面スレスレにまーるく振る。

4.左へ振るには左脇腹を後方に切る動きが必要。クラブを前方に振って左サイドを膨らますミスは避けたい。

 

この打ち方は「ライン出しショット」とほぼ変わりありません。出球が地を這うように出ていき、落下直前に少しだけボールが浮きます。もっとスタンスを狭めて短く持てば林からグリーン方向を狙うショットもたやすくできます。スタンスの向きとフェースの開閉でボールを左右に曲げやすくなります。ショットの基本ですので、オフの間にみっちり練習してみてください!


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