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飛ばすゴルフ スイング時のベルトラインの使い方

2016年01月14日

日本でゴルフしていた時、当然腰は水平に回すものだと思っていました。豪州の試合で、タイガーウッズが壁に向かって腰を押し当てるシーンを見たことがあって、腰(ベルトライン)を斜めに使って、右足土踏まずで前方に蹴っていたんです(驚)。

 

絶好調時のタイガーはこの動きで腰の押し込み(バンプ&ターン)を実践しドローボールを打っていたんですね。

 

豪州の一流コーチ陣はこの動きをこう表現しました。インサイドアタックを実現する腰の使い方とフットワークです。左手で左腰のベルトを掴んで上方に引き上げ、右手は右腰横で右手の平をペンギンみたいに下に向けて地面を押さえつける動きが、インパクト時までの股関節の使い方。(アマチュアにはできないから、当時はこの動きを企業秘密だと言われた)

 

同時に右足踵内側でサッカーのインサイドキックするみたいに押し込み、右拇指球でつま先を内側にロールするように使う。右つま先がハの字で蹴る形になる。誰もが認めるこの右足の蹴りが最も美しいのは、ベンホーガン・タイガーウッズ。日本では片山晋呉選手ではないでしょうか。ベンホーガンはフェースオープンでフェードを打っていましたが、この動きができるとつかまったドローになるのが自然です。

 

インパクトまでは頭をボールの後方に残しベルトラインを斜めに使い、前傾を崩しませんが、インパクト後はクラブを目標の左に振っていくベクトルに逆らわないように、上体を地面と垂直に立てて、左足の上でスーッと立ったインバランスのフィニッシュを取ります。これにより、右腰が地面と水平に回っていきます。

 

この上体を引き上げ、ベルトを地面と水平に回転させる原動力は、

①後方から見て、左脇腹が地面と垂直に立つように回転する力が必要
②内腿と土踏まず間で何かものをギュッと挟んで回転する内力が必要
③インパクト後に左足裏で地面を真上に蹴る力が必要(グランドホースパワー)

 

3点が同時に使えると、インパクト後の加速がパワーアップし飛距離が伸びる。そして、クラブがスイングプレーン通りに振れて、左足の上でスーッと立ったインバランスフィニッシュが取れます。

 

この3点のパワーを利用して、バックスイングなしでボールを前方に転がしてみましょう。フェースに乗せて運ぶ感じをつかみます。力のある男性ならボールも浮き、20ヤードくらい飛ばせます。インパクト後に体の回転が加速すれば必ず飛距離アップにつながります。

 

このインパクトまでベルトラインを斜めに使い、その後は水平に回す動きを理解できると、左腰が引けて(開いて)スライス・ヒッカケが出てた人も治ります。インサイドアタックのきっかけとなるのでぜひ練習してみてください!


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