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超縦振りスイングの矯正

2016年02月17日

マサさん(68歳 HCP14)の後方からの画像を観察すると、ダウン時のプレーンがホーガンライン(画像では青ライン=ヘッドのトゥと右肩を結ぶライン)の外側を通るアウトサイドアウトの軌道。すなわち、超縦振りなんです。

 

感覚的にはヘッドが空から振り下ろされて、また空を突きさすように振り上げるスイングと言ったところでしょうか。これだと腕の振りが主体になるので体に負担がかかる。長年縦振りに親しむと、左へ振るのが怖いはず。そのまま左へぶっ飛ぶと考えるからです。でも実際は逆で、真っ直ぐ前方へ手を突き出すと、体の回転が止まって急激にヘッドが返り、ギューンッと左へ曲がるのです。

 

この悪いイメージを打破するのは、体の回転(軸回転)を積極に行う以外にないんです。体が回転すれば勝手にクラブも左に振られます。その時右腰から左腰のスイングでシャフトプレーンに沿って低くまーるく振られるのが望ましい。

 

その時常に胸の正面にクラブがあれば円軌道に対してフェースはいつも直角になるし、フェースもドアの開閉みたいに勝手に閉じられるもんなんです。その実現のためにはスイング中、体の回転が止まってはいけないのです。正確には捻じったものを捻じり戻すが正解。

 

頑固な縦振り、左に振るのが怖い人も、動画に見られるように、左胸に右手を当てて左肩甲骨を後方に引いて軸回転を実践してみてください。目標の左へ振る感覚と両肩の水平回転が体感できます。マサさんの場合、実際まだまだ左へ低く振ることができますが、スイングプレーンの中で振れるようになってから、フック系失速弾道がストレートの高弾道で飛距離が急激に伸びました。ぜひ、皆さんも参考にしてください!


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