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シャフトクロスの矯正

2016年02月20日

実はこのシャフトクロスを治したい方、とても多いんです!G1に来られるお客様の3人に1人がこの癖(クロスオーバー)に悩んでおります。

 

タイプは2つに分けられます。①手でヒョイッとアウトサイドに上げて、捻転不足で右脇が開く(フライングエルボー)タイプ。②右肘を背中側に引き込んでインサイドに引き、体が回り過ぎて(オーバーワーク)しまうタイプに分けられますが、今回は前者に当てはまります。

 

まずマサルさん(52歳HCP5)の考えでは、しっかり体を回すがゆえにシャフトがクロスするもんだと思っていたようですが、実はその反対で、体幹を捻じっていないがゆえに手でヒョイッと上げて、その反動が入り右脇が大きく開いていたのです。

 

この直し方は至ってシンプル! 動画に見られるように、右サイドのライン(右肩・右肘・右腰)を後方にしっかり引いて回転させること。そして、その動きに同調するように、アドレス時のシャフトと地面でできる角度を変えずに、右腰の横まで低くインサイドに引いたところがトップだと思えばいいのです。

 

これじゃハーフスイングでしょ?と思いますが、これぐらいのつもりで練習しないと頑固な悪癖はそう簡単には治りません。右サイドをしっかり後方まで引いて回転させたら、ダウンはその逆で左脇腹周辺の筋肉をしっかり使って捻じり戻せば、必ずナイスショットを実現できます。スイング中、体の回転は止まっちゃいけないということですね!

 

要するに体幹の捻転捻じり戻しを全く使っていなかった自分に、ここで気づくのです!マサルさんはたった30分のレッスンでシャフトクロスを矯正、インサイドアタックができるようになりました。球筋も高いフェードからつかまりの良い棒球のドローボールが打て、全クラブで飛距離アップに成功しました。


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