ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

ここ最近は右肘の使い方をたくさん紹介しています。それぐらいスイング構築の上で重要なポイントなのです。なのでG1読者の皆さん、ここはしっかり学んで理解してください!

 

ゴルフって大まかにどんな動きなのってよく聞かれます。私はピッチャーのサイドスローモーションによく似ていますと答えます。過去にプロ野球のエースやピッチャー経験者が多く参加しましたが、実に上手い。かる〜く振ってもよく飛びます!スローイング動作とゴルフの共通項を沢山学ばせて頂きました。

 

ゴルフは投球モーションと同じで体幹を捻って後ろ足に荷重、切り返しで前足を踏み込み、地面からのエネルギーを足→腰→体幹→腕→クラブといった運動連鎖(Kinetic Chain)によって伝達し、爆発的なパワー&コントロールを生み出します。

 

多くのゴルファーはその順番が逆で、振り遅れちゃう=スライスという観念からヘッドから先にボールに当てにいってしまうんです。投手に例えると、上体が突っ込んで腕が振れなくなって、使いものにならないと通告された選手と同じです。

 

皆さん!この動画を見て、下半身リードの柔らかい右肘の使い方(正しい腕振り)を学んで手打ちから脱却しましょう。言い換えると、正しい右肘の使い方を理解すれば勝手に下半身リードができるとも解釈できます。

 

クラブと右肘の垂直落下とサイドスローの組み合わせで、気軽に対人とキャッチボールしている感覚、テニスボール等を壁当てしている感覚になれば、実にリラックスして回転と腕振りがマッチアップしてか〜るく振っても飛ばせるようになります。

 

最近の右肘の使い方に関する動画もよく見て、いろいろと思考・観察されてください!イメージが湧いてくると思います。それでは皆さん、もうすぐ始まる日本キャンプでお待ちしております!


70代で飛ばしなんて?と諦めるのはまだ早いですよ!

 

G1には随時70代の方が参加しますが、皆さん必ず平均飛距離を伸ばしてお帰りになります。

 

参加者の多くは手の力に頼って思いっきり引っ叩くが、ご自分では手打ちではないと思っている。しかし、「球を打ちたい」と思っているうちは、みなそれは手打ちと同じこと。それでインパクトが点になるから飛ばないんです。

 

手打ちに慣れちゃっている日本人は、もっと体の回転に主眼を置き、クラブをまーるく振る努力が必要です。スイングしていく中でたまたまそこにボールがあってヘッドが飛ばしてくれたという意識改革が大事なのです。

 

マサさん(74歳 昨年12月に続き、3週間トレーニングコースに参加)の場合はドライバーの飛距離不足がお悩み。グリップの力が非常に強く、ボールを上から打ち込みたい気持ちが、頭の下がり(ダッキング)を呼び、手打ちになっていた。コースに出ると余計に力が入り、天ぷら気味になって150Yくらいしか飛ばなかった。

 

初めの1週間は力みを取るために、グリップにハンカチタオルを巻いて、前方前振りから反動を使い、背中の大きな筋肉と右足踵の踏み込みで勝手にすーっと上がるバックスイングを実行。トップでクラブの重みを感じて両肘がリラックスして、いつでも下半身リードができる体勢が重要なのだ。

 

トップでは胸の面の意識を右に置き、左腰のストレッチ感のあるリードで肩と腰の捻転差を作る。その間トップにグリップを置き去りにする感覚があるとクラブの落下と右肘の絞込みができる。この点ができるようになったことは大きい。

 

クラブの垂直落下に準じて上下の捻転差を作れることで、インサイドアタック(自分から見て4時半の位置から)が可能になり、背中越しにハンマーを放り投げるみたいにクラブをまーるく振ることができるようになった。それも背骨を回転軸とし、背中とヘッドが引っ張り合う遠心力を感じて背中を入れ替えるだけでいいのだ!

 

本人も言う!「これなら球を打ちたいとおもわない。目をつぶっても当たりそうだ」ってね。

 

そこで動画に見られるように、パートナーがヘッドを持ち、まーるく振れるように勢いをつけてやるんです。その時本人も「これがまーるい軌道か」と気づくはずです。その勢いに乗ってフォローサイドで右肩がグーンッと前に乗って行くと、フェースにボールを乗せて運ぶイメージが出てきます。

 

バスケットボールをサイドスローで放る感じと同じだから、フィニッシュでボールが落下するまで立って入られます。インバランスフィニッシュができるから、結果的に一貫性の高いスイングができるようになるんです。

 

マサさんはこのスイングを手に入れて、ドライバー平均飛距離200YをGET!来た当初より50Yアップに成功!スピン量が抑えられてボールを運べるようになったので、当然他のクラブでも飛距離、方向性共に伸びています。

 

飛ばしに導くには全員が同じ打ち方とは限らない。それぞれ身体的要素を考慮した上で最良の方法を考えるのがコーチの仕事。そこに基本はあるようでないようなもの。

 

大切なことは、コースに出たらルーティーンワーク中にフェースに乗せた球がどんな弾道で飛んでいくか強く成功イメージ(visualization)を持つこと。また練習時から自分の癖、悪い動きを知り、ミスした時も落ち着いて分析できる修正能力(Adjustment)を身につけることが大事なんです。


前回の右肘直角スイングの動画見て頂けたでしょうか?肩と腰の捻転差を感じて、その右肘の使い方ができれば、あとはタイミングよくリリースして右腰横(自分から見て)4:30に落とすだけ!

 

でも勢いよく落とすんじゃなくて、一貫して同じところに落としてから回転するには、肘と手首を柔らかく使い、クラブの重さを感じて落下させないできません。

 

落下の際はシャフトが背中に沿って落ちるのを感じながら、シャフトを右に回しながら右肘を絞り込む。前回の動画にもあったが、右手で出前持のトップを作っておいて、上から落ちて来るボールを右腰横で右手のひらで受け止め、重さを吸収する感覚と同じだ。

 

クラブをリリースした後は、バスケットボールを横投げ(サイドスロー)するイメージで回転し、背骨がスッと立ったフィニッシュへ持っていきましょう。このドリルを練習したら、今度はクラブを離さないで最初はできるだけゆっくり、等速度位のスピードで、ナイスコンタクトを目指して振ってみましょう。

 

体が開いて早期に荷重移動したらゆっくり振れません。ダウン初期は胸の面が開かないように、右荷重で椅子に腰掛けるように少し沈み込み、インサイドアタックを心掛けてください。慣れてきたら、ダウンの落下速度は変えないでインパクト以降の回転力をアップをしてください。気持ち良く振れることでしょう!

 

協力してくれた、みゆきさん(平均スコア90台)もこのドリルで一気に飛距離を伸ばしました。30ヤードくらいかな!とにかく弾道が違います!右サイドの使い方が柔らかくなると、捻転差が使えてクラブをタメて下ろせるから回転力が一気にアップします。皆さんも挑戦して見て!


動画の冒頭で言っているように、インパクト効果の高い、最も力の入るポジショニングは壁を横から押してみるとわかる。右肘を直角に曲げた状態で押すと背骨(軸)を真っ直ぐにして体幹が歪まずに、手のひらで壁を押す圧力が強いが、右腕を伸ばした状態で押そうとしても全く力が入らない。

 

この差は肩の回転角度に出る。右腕を伸ばした状態だと両肩が下がって体幹が歪んでしまうが、直角に曲げたら両肩の水平回転が楽にできる。

 

あとはいかにハーフウェイダウンで右肘を直角に曲げたポジションに持っていけるかだ!それにはまず、切り返しで胸の面の意識を右に起き、腰のリードで肩と腰の捻転角度差を拡げること。そうすれば右腰の横に右肘を絞り込みクラブを落下させるだけのスペースができる。

 

このフトコロがあれば、トップからクラブを右に回しながら右肘を絞り込むことができ(レイドオフに倒す)、シャフトが体側に沿って巻きつきながら垂直落下、自分から見て4時半に収まり、シャフトの角度が胸の面と並行にできる。ここまでは右肘が直角に曲がっていて右手のひらは空を向いている感覚。

 

アマチュアの方はここまで我慢できない人が殆どで、トップからすぐに振っちゃいます。この動作はインサイドアタック及び角速度を形成する上で絶対に必要!ダウンスイングの第一局面(タメ)と考えてほしい。

 

そのあとはボディターン(背中を入れ替える動き)に引っ張られてクラブを内側から中へまーるく振ってボールの正面に戻す。この時、右手のひらが上を向いていてはスライスしかでないと思う人が多いはず。ご心配なく!右肘を脇腹にくっつけたまま左手首内側を伸ばさずに正面に戻したら、構えた時と変わらない角度に戻ってきてナイスショットをお約束します!

 

あとはヘッドのベクトルに逆らわず低くまーるく振っていけばいい。第二局面はタメてきたものを一気にボディーリリース。バスケットボールを横投げ(サイドスロー)する感覚と同じである。この2つの局面が上手くマッチアップすることでゴルフスイングを形成します。


本気で手打ちを治したい!と思ったら迷わずこの練習器具をお使いください!遠心力を感じて低くまーるく振って、腰から下のスイングを徹底的に強化します。G1のHPの商品購入からお買い求めできます。

 

イメージシャフトの使い方って片手だけじゃないんです。

 

カウンターバランスで極端に軽くなっているシャフトの先端を体の回転でコントロールするトレーニングがスイングプレーンや軸回転の形成に役立ちます。

 

両手ですっぽ抜けるぐらいのソフトグリップで持つ。背骨を軸に腰の高さで低くまーるく振るハーフスイングが基本です。まず、バックスイングしたら背中越しを感じること。切り返しの前に背中越しを感じない人は、打ち気満々で上体が開く傾向があることを分かっていない人が多い。

 

背中越しを感じると、切り返しで胸の面は右に置いといて、腰から下の始動ができる。私がよく言っている「ハンマー投げ」のイメージだ。両腕三角形の前にクラブがあって(Y字型)、背中を入れ替えて後ろに放る感じ。両足内腿で挟む力と腹筋がよじれながら左へ回転。これまで感じたことのない左股関節への乗りを感じるはずだ。

 

インパクト以降は積極的な左肩(左胸)の後方への引きと、右の肩甲骨の押し込みでアゴが押されて顔が上がってくる。その場で軸回転の深いDeeperな肩の回転が実現できる。

 

腰の高さの振り幅で両肘と両腰が向き合いながら一緒に等速度でゆったり回転(実際には腰のリード)。シャフトの先端に遠心力(慣性)、グリップ側に求心力を感じて、背骨を中心に腕の長さの変わらない真円を描くことが仕事だ。ここで打ち急いではダメだ!

 

下半身のリードで肩と腰の捻転差を感じてインサイドからシャフトが巻き付くように下ろせると、ダウンスイングの前半は非常にゆったりで、インパクト過ぎてからの回転スピードが確実にアップします。

 

直線的な軌道だと腕が体から離れていくので、慣性モーメント大で速く回れません。へそとグリップエンドの距離を変えないで両肘と両腰がマッチアップして扇型軌道で回れると、インパクト以降素早く回転できます。

 

これまでカット軌道でボールにぶっつけて終わってた人も、この動きを身につければ、インパクト後の高速回転でフェースにボールを乗せて運べるように(ハンマー投げのように)打てるでしょう。

この動画の模様は昨年10月那須キャンプに撮影したものです。


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