予定通り、朝5時半ごろに、ブリスベン空港(オーストラリア)に到着。
到着前の飛行機から朝日 ↓ が 照ってきている写真です。
入国審査を終え、荷物受け取りしたのだが、旅行バッグ(ケース)は所定のレーンに出てきたのですが、
ゴルフのキャディーバックが待っても出てきません。
エ~ ~ 。 嫌な予感。
近くの空港職員みたいな方に言ったら、サービスカウンターに行くように案内されました。
行くと、別のレーンに行くように言われたので、そこに行くとありません。
また、サービスセンターに戻って、「わからない」と言うと、一緒に案内してくれました。
そこには、私のゴルフのキャディーバックがありました。
そこは、サーフィンボードや ゴルフクラブなどの重たいものや、大きい物が出てくるレーンでした。
知っていれば何ともないことですが、英語が喋れない私には、「ドキドキで大焦りの10分」でした。
ロビーに出ると、私の運転手さんが カタカナで、私の苗字を書いた紙を両手に持って 待っていてくれました。
(ブリスベン空港からホームスティ宅まで、片道で 185オーストラリアドル、約16,000円)
8人乗りの1BOXカーに乗客は私1人で、実質貸し切り。
日本人の運転手さんとホームステイ先まで話が止まらず、あっという間(1時間程度)で到着。
玄関に入ったら、朝食中の日本人がいて、正直 ホッとしました。
ただ、その方は30分後に帰路につくようで、凝縮した体験談をお聞きしました。
見送りもできず、私はレッスンに行く準備と、着替えでバタバタでした。
その5分後には、私がゴルフレッスン会場(ゴルフ場)まで、ホストの車で送っていただきました。
10分程度で、目的の Gainsborough Greens G olf Club に到着。
受付カウンターで、片言でコーチの名前を伝えると、場所を教えていただき、練習場に歩いて行ったら、
コーチが、生徒2人に指導していました。
挨拶もそこそこに、準備体操して、その中に入りました。
改めて、「 ここがYouTubeでよく見た 練習場か~ 」と 感慨深かったです。
直ぐに、レッスンが指導が始まりました。(これから特訓モードです)
最初に、左手の使い方、軌道を教えていただきました。
板橋コーチの指導参デオ(YouTube、左手一本で打つ)
板橋コーチの指導参デオ(YouTube、ゴルフスイングに必要な前腕の回転)
他にもスイングの基本のところを、、、、指導いただき、
10時頃から、18ホールのラウンド。
板橋コーチも同行で、ラウンドレッスンスタート。
何と毎日ラウンドレッスンです~、うれピー(古)、、、
ということは、少人数だと毎日ラウンドレッスン、、、、ラッキー。。
板橋コーチも、初日なので様子見も所もあったのではないかと思いますが、
早速、その時、その時で指導の言葉をいただきます。
・ショット後の 一言指導は、数知れず、、、書ききれませ~ん。
・パターの指導はハッキリしていました。
まずは、グリップの持ち方、左手は超ウエークで、右手はこうで、左ひじは体にくってけない、
1対2の割合で低く押していく!と、、、
確信を持った指導だから教えられるほうは、気持ちいい!!
私は、今後のスイングは、板橋コーチ指導のシャロープレーンスイング と決めて、
わざわざオーストラリアまで、来ましたので、いる意味 完全受け入れ態勢ができています。
なので、指導内容を真剣に聞き、その場からチェンジするイメージです。
直ぐにはできないことが多いですが、意識しないとずっと上級者のスイングにはなれないと思ってますので、
やっては忘れ、思い出してまた意識する、、、この2週間は、それの連続になると思います。
18ホールを回って、13時半ごろだったかな、、、
私は、練習(復習)がしたかったので、その後 練習場に戻り、
昼食をとり、水をたっぷりと飲み、2時間程 今日学んだことを意識してボールを打ちました。
今日は、15時半にお迎えをホストが来ていただけるので、それで帰宅。
夕食はチキンカレー。ホストのお二方と今日が最終日の男性の方と一緒においしくいただきました。
今回、人生で初めての異国でのホームステイ。お世話になるホスト夫婦さん。
明日から宿泊者が、英語がほとんど話せない私1人になりますが、
スマホの通訳ソフトで何とかなると信じています。
ちなみに私は、最新のノートパソコンンを持ってきていますが、スマホはありません。
仕事は、パソコンで毎日3~5時間使い、端末は電話がメインなので、今でも携帯はガラケーです。
なので、頼りは、スマホの通訳ソフトは、ホストのご主人のものになります。
英語が喋れない、55歳のおじさんの今後の2週間を、このブログに書いていきます。
それでは、初日はここまで、、、