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パターでボールを押すドリル

2017年02月18日

僕もつい10年ぐらい前までは、パターはしっかり脇を締めて五角形を崩さないようにイーブンペースの1:1ストローク。ボールを下から擦り上げるようにアッパーブローに打っていた。その方がオーバースピン(順回展)がかかって転がると思っていた。これが自然だと当たり前だと思っていた。

 

ある時ヨーロッパの賞金王やトッププロのパターのみ教えるスペシャルパッティングチームに教わる機会を得ました。ある意味パターに型無しだと思っていたので、衝撃的でしたね!

 

パッティングの動力は胸骨の振り子とグリップエンドの連動、そして腕が肩の真下でフリーに動けるように、あえて脇は締めない。そのほうがボールを押せるということがわかったんです。

 

下半身不動で胸骨、両肘、グリップエンドが連動して低く押すパッティングって、めちゃくちゃ腹筋がよじれますからね!よじれを感じてる時は鉛のボールだって転がせるぐらい低く押せてますから。

 

またそのレッスンを受けた際に超高速ハイスピードカメラでそれぞれの打ち方でボールの出球を観察したんです。前述のオーバースピンをかけるようにアッパーブローにヒットする打ち方よりもレベルブローまたは少しダウンブローの低く押すストロークの方がデーターが良かったんです。

 

良い転がりというのはヒットした後にボールがあまり浮かずに滑らずにすぐ順回展で転がりますが、アッパーブローに打つとフェースが開くので、ボールが浮いて滑る距離が長くその後にサイドスピンが入るので転がりが不安定なことがわかったんです。

 

最近は松山選手も腕をフリーにしてヘッドをスムーズに加速してボールを押してますよね。皆さんに参考してもらいたいのはボールを押してる選手、ナンバーワンはアーロン・バデリー選手でミケルソン、片山晋吾選手、谷口徹選手など。押してる選手たくさんいますよ!


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