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パターの左サイドに壁を作るドリル2

2009年06月28日


ツアー3勝目!今日の石川 遼選手のプレー凄かったですね!あのOB2発から立て直した精神力には感服します。ピンチをチャンスにかえる16番チップインイーグルはまさにスーパースターの証。AON時代のような、視聴者をワクワクさせるプレーが見れて、本当に嬉しく思います。
技術的にも、かち上げるアッパースイングからジャンボさん仕込みの左サイドを押し込むスイングに戻していましたね。パターでもちょっと前まではフォローで左肩が浮いて、こすり上げるようにヒットしていたのが、左肩が浮かずにヘッドを低く押しこむストロークができていました。これでしたら、体幹がぶれないので直進力のある伸びのあるボールが打てます。良いスイングはパターの打ち方まで変えた感じがしました。これからの活躍が益々楽しみです!
今日は前々回のメルマガで紹介した、パターの時に左サイドに壁を作るドリルが好評だったこともあり、詳しく見てみたいとのご要望が多数ありましたので、壁を使ったドリルをご紹介します。
動画にあるように、まず左太腿とふくらはぎを壁に押し付けて、10m以上のロングパットを想像して素振りを行ってください。(壁を感じとれて、頭が動かない方は別につけなくても結構です)頭、体幹、土台がしっかり動かないのを確認したら、次に3つのドリルを行ってもtらいます。
?胸の胸骨(スターナム)を支点にした振り子運動を理解して頂く為に、グリップエンドを第2ボタンのあるところに 押し付け、自然に手を垂らした位置でグリップます。スターナムを左右にずらすように動かす反動でパターのヘッドが動き出します。(ここでパターを真っ直ぐ引こうと考える概念を捨てる)
?しっかり前傾してスターナムからグリップをすとんと落とします。自然の手の長さの位置で手のひらを合わせ、両サイドから同じ加圧でグリップを支えてパターを吊るように構えます。両手のひらの生命線に沿ってグリップを支えるのでライフライングリップと言います。グリップエンドとスターナムが糸でつながっているのを想像して、手首がグニャグニャしないように胸のスターナムの振り子運動を行ってください。
?最後に左目の下にコインを置き、ストロークした後もそのコインを見続けるという頭を動かさないドリルを行います。ボールの行方やカップをすぐ見てしまう人に効果的です。実際はストロークした後は、眼球だけでボールの行方を追う(流し目で見る)のが正解です。パターの場合、ゴルフボールは正面位置でとらえるが、打つべきフィールドは横位置で視野におさめます。流し目で遠いカップを見れたり感じ取れるようになると、パッティングは間違いなく上達します!こちらではスポーツビジョン(運動視覚検査)と言って、眼球の奥行知覚や視覚交差点の錯覚を調べる研究が進んでおり、あらゆるスポーツに生かされています。
頭、体幹、土台がしっかりしてくると、腹筋を使ってボールを押し込む感覚が出てくるはずです。


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