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パター感覚のランニングアプローチ

2009年10月05日


前回のランニングアプローチでは、フェースを開いて芝をブラッシングするように打つと、柔らかい転がりでよく止まると説明しました。
特に下りのラインやトリッキーなライでは有効的な打ち方でした。読者の皆様にも、「ラウンドで使わせてもらっています」と大変好評でした。
今回は、読者の方から「もう少し球足が長くて、パターの感覚と同じように転がす打ち方を教えてください」と要望があったので、パター感覚のランニングアプローチを指導したいと思います。
動画に見られるように、グリップは逆オーバーラッピング・グリップで(超)ソフトに握り、できるだけボールに近く立って、肩と肘の五角形でクラブを吊るようにアップライトに構えます。ボールはスタンス幅のセンターにセットします。ニーアクションや腰の回転は一切不要で、パターと同じ振り子式ストローク(胸と肩と肘の動きだけ)で、左右対称のインサイド・イン軌道(扇形)を描いて、イーブン・ペースでストロークします。コックを使わず、地面スレスレの低いストロークを行うのがポイントです。
インサイド・イン軌道のイメージというのは、フェースが少しずつ開きながらインサイドに入り、ボールを包み込むように捉えて、また少しずつフェースを閉じてインサイドに入る動きのことを言います。ストローク中は、ソフトグリップの強さを変えないで、ボールを撫でるように包み込む動きが出来ると、直進性の高いソフトな転がりで打てるようになり、カップインの確率も高くなります。


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