ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイング Before・After(5)

2010年03月05日



1週間のトレーニングコースで来られたトモくん(27歳)、明るい好青年です。
体力もあり、ボールもよく飛びます。短期間で矯正したいのは、安定したアイアンを打ち、ボールの吹き上がりを直したいとのことでした。バックスイングで極端に左肩が下がる、いわゆるギッタンバッコン(明治の大砲)スタイルなので、体重移動がままならずボールをカチあげて打っていました。
まず、最初に矯正したことはバックスイングのトップを腰の高さで終了し、左肩でアゴを押し上げるくらい高くキープして、超フラットでコンパクトなトップを意識させました。地面と水平に横に引いただけで、全くクラブを持ち上げるところがなく、ほとんど横振りです!
現実とはかけ離れたセオリーですが、本人にはこれくらいのイメージがないと、体が水平に捻転してくれないのです。そしてバックスイング同様、フォロースルーでも腰の高さよりシャフトが上がらないように、左足下がりのライで左斜め下へ振っていく練習を実践。また、両腕と身体のコネクション及び肘のたたみを体感するのに両脇にタオルを挟んで、ティーに乗せたボールを9番アイアンでハーフスイングして低いボールを打つ練習も行いました。
さらに、横振りだけではしっくりこないので、腰の後ろに回り、トップが作られる寸前に両腰を平行移動させて、体重移動のタイミング及び上体と下半身の逆行した動きを体感してもらいました。
短期間でしたが、理想と現実のイメージのギャップを埋めることができ、吹き上がりのない理想的な弾道で打てるようになりました。トモくん!次回の来豪の時は徹底的にドライバーを練習しましょう!


Archives

website by Cube Net