ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイング Before・After(16)

2010年07月09日





今回の生徒さんは、5日間のミニキャンプコースに参加のTさん。
昨年の11月に続き、ご夫妻で来豪されました。今回のレッスンでは、ウッド系の飛距離アップと50ヤードぐらいのショットがきちんと打てるようにしたいとのことでした。最初の所見で感じたことは、大きなスイングアークで飛ばそうとしているせいか、両肘が突っ張ってグリップがガチガチ。ダウンスイングでは腰の開きが早いため、クラブフェースが開いて右へすっぽ抜ける球が出ていました。
(スイングの改善点)
?グリップはギュッと握るのではなく、かるく包み込む感じで。これまでのグリップの強さが10だとしたら3または4ぐらいの強さにする。右手の親指と人差し指は軽くタッチして、中指と薬指他の指よりも軽く巻きつけ、手首のコック&リリースをしやすくした。
?バックスイングのスタートで右手首のソフトコッキングとヒンジングを右手のひらの掌の方向に入れてやることで、上体のリラックスしたトップスイングが出来るようになった。その結果、シャフトのしなりが使えるようになり飛距離アップに貢献した。
?立ちんぼ気味だったアドレスを、腰の付け根から前傾してフトコロのあるアドレスへ矯正。アドレスからフォロースルーまで腰の付け根が伸び上がらないように、前傾とフトコロを意識させた。
?真っ直ぐ前方に放り出すフォロースルーから、左脇を締めて左斜め45度へ振っていくフォローへ改善。また、フォローでフェースの面が真下ではなく自分の顔の方を向くようにしてフェースローテーションを小さくした。ソールの抜けがよくなり、高弾道の打球が打てるようになった。
?腰のスピンアウトが目立ったので、身体の正面で捉えるインパクトポジションを意識させた。つまりは、クラブがゆっくりと胸の正面に戻ってくるまで腰を正面に保ち、股関節を伸ばさないこと。
手首のコック&リリースが上手に使えると、ドライバーの飛距離が20ヤードも伸びることを確認できました。また、身体の正面で捉える感覚を理解されて、真芯を捉える確率が増えました。また、ご夫婦での来豪を楽しみにお待ちしています!


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