ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイング Before・After(17)

2010年07月17日



今回の生徒さんは、1ヶ月のトレーニングコースにご参加頂いたテリーさんのお友達のジュンさんです。今回のレッスンでは、全体的なスキルアップと共に一貫性の高いスイングを見につけて帰りたいとのことでした。
最初の所見で感じたことは、アドレスが棒立ちで、どっしりとした安定感がないこと。バックスイングはヘッドに虫が止まってしまうぐらいゆっくり上げて、右手でインサイドに引っ張り込むトップ。そして、ダウンでは前傾が起きてしまって、インサイドアウトにクラブを放り投げるように振っていました。そのため、右へのプッシュボールが目立ちました。
(スイングの改善点)
?まず、腰の付け根から30度お辞儀して、下腹を下から突き上げるようにお尻を高くキープしてフトコロのあるポスチャー(姿勢)に矯正。そして、肩から腕をダラーッと垂らしたところで、手のひらを叩き、そこをグリップの位置とした。力みのない重心の低い構えが出来るようになった。
?グリップと肘がガチガチだった。ギュッと握るのではなく、かるく包み込む感じで。これまでのグリップの強さが10だとしたら3ぐらいの強さにする。右手の親指と人差し指は軽くタッチして、中指と薬指は他の指よりも軽く巻きつけ、手首のコック&リリースをしやすくした。
?ペンデュラムドリル(右手首を左手首の上に置き、胸の回転と腕振りの同期)を反復することで、バックスイングのスタートで手を使わなくなった。脇の甘さが解消され、目標の左へしっかり振れている。フィニッシュのポジションを見れば、一目瞭然!首に巻きつくようになった。
?フォワードスイング(身体の平行移動)で腰の付け根が伸び上がらないように、前傾とフトコロを意識させた。その姿勢を維持して、右足を飛球線方向に一歩踏み出すステップドリルで、明治の大砲と腰のスピンアウトを矯正。ダフリが解消され、体重移動がスムーズになった。
?インサイドアタックドリル(右45度を向いてフックを打つドリル)で身体の開きを解消。フォワードスイングで胸の面を右に向けたまま、右足の前でヘッドリリースができるようになった。身体を閉じた状態でクラブが手を追い抜く感覚が分かって、左脇の締めが強固になり力強いドローボールが打てるようになった。


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