ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイングBefore・After (29)

2011年01月09日



今回のお客様はゴールドコーストが大好き、大阪で公認会計士をしておられるヒサちゃんです。
毎年渡豪されているとのこと。ゴルフはたまに90代で平均は110ぐらいだそうです。
なんとかイメージ通りに体が動けるようにしたい。しっかりした理論を学びたいとのことでした。
最初の所見で感じたのはスイングのオーバーワーク、つまり体を使い過ぎているということです。目立つ箇所はトップに上げる時に腕をリフトアップするため、シャフトがスイングプレーンとクロスすること。また、ダウンで体の開きが早いため、体重が左にスーッと乗れないこと。そして、腕と体のコネクションの意識がないことでした。それでは、9日間ですっかり変身したスイングをご覧あれ!
(スイングの改善点)
?アキさん同様、ガチガチだった構えを、肩と両腕で出来る三角形を正面から見てまるく見えるように、なで肩にして少し両肘に余裕をもたせるようにした。また、極端なハンドファーストの構えからグリップエンドがへそを指す構えに直し、地面に押さえつけていたクラブヘッドを背中でグリップを釣る感覚に矯正した。リラックスした構えにして全てのパーツがワンピースに動くようになった。
?バックスイングで左の股関節が伸びあがり、ピボットが右へ動き過ぎていたことが、ロングバックスイングの原因になっていた。左55%・右45%の荷重配分にして左足外側に刺したシャフトから左サイドが離れていかないように胸の回転で上げるように意識させた。腕を柔らかく使いトップがコンパクトに収まるようになり、体幹を捻じっている感覚を初めて感じたようです!
?ダウンの前半は右肩が前に出ないように半身の(胸が右斜め前を向きながら)状態で体を左へ押し込んでいき、シャフトが右肩口から出てきてクラブヘッドが体の正面に戻ってくるタイミングと胸の面がボールにカバーリングするタイムフレームを同調させたら、体の正面で打てるようになった。フィーリング的には体を閉じてインパクトする感じです!
?頭を残してその場で腰をクルッと回転する意識が強かったヒサちゃん。コイリング(体幹の捻転)→フォワード(まだ捻転をキープしたまま左軸へ移動)→リリース(体幹の捻じりと手首のコックの開放)のスイング時の流れ(パワーフロー)を開眼して、柔らかい動きの中でフェースにボールを乗せて運ぶ打ち方ができるようになりました。また、それに同調するように両肘を中心に蝶つがいのように体に巻きつく腕の使い方ができるようになったので、脇を締めて左に振れるようになりました。
スイングプレーン通りに振れるようになり、手で思い切りフェースを返す動作もなくなりました。長年培ったスイングを変えることは勇気がいることだし、維持するのもたいへんです。これからもしっかり、練習してください!


Archives

website by Cube Net