ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイングBefore・After (30)

2011年01月21日



今回のお客様はミニキャンプコースに参加されたタロウさんです。昨年に続き2回目の受講です。
パースに息子さん夫婦が滞在しており、お孫さんに会いに来るのがとても楽しみだと言います。
ゴルフは健康維持と理想とするスイングを追及していくことに情熱を燃やしています。
最初の所見で感じたのは、力強くダイナミックなスイングをしている。トップでしっかり肩を入れて右に体重移動して、フィニッシュでは頭を残して逆Cの字に反りかえる力強い背筋。しかし、その力みからくるオーバーワークが軸のブレと手を使ってスイングする要因になっていました。
たった5日間で力みのないコンパクトなスイングに変わりました。軸のブレないトップから、I字型のスーッと立ったバランスのいいフィニッシュへ。どうぞ、ご覧あれ!
(スイングの改善点)
?まず、人指し指を握ってもらうと指が白くなるほどきつく握っていたグリップを、手首が自由に動けるソフトグリップに改善。またアドレスで、肩のラインが左を向く原因になっていた極端なハンドファーストの構えから、一旦左に乗せて右に大きく体重移動する反動型バックスイングを矯正。グリップエンドがへそを指す構えに直し、地面に押さえつけていたクラブヘッドを背中でグリップを釣る感覚に矯正した。リラックスした構えにして全てのパーツがワンピースに動くようになった。
?バックスイングの始動で左脇が開き、シャットフェースに上げる癖がフックの要因になっていた。左肘を下に向けたまま脇を開けないように、左前腕の回内ローテーションと左手首のコックを採用し、コンパクトなトップに収まるようにした。以前はバックスイングで頭が右に大きくスライドしていたが、左55%・右45%の荷重配分にして左足外側に刺したシャフトから左サイドが離れていかないように胸の回転で上げるように意識させた。
?グリップエンドをボールに向けて引き下ろし、右脇を絞ってタメを作っていた゛ダウンスイング゛から、トップにクラブを置きっぱなしにしたまま、胸の面をボールにカバーリングしていく゛フォワードスイング゛へ改善。タロウさんの場合、胸の中心がボールの左側にくるくらい大胆に身体を平行移動させる意識が必要でした。
?タロウさんは頭を残してその場でクルッと回転するイメージが強く、器用な右サイドを激しく ゛Active゛ に使っていました。フォワードスイングの前半は左サイドはしっかり動くが右サイドは何もしないで ゛Quiet゛ にしているほうがいいのです。そのほうがスイング軌道も安定し前傾姿勢が崩れません。タロウさんは゛左サイドを閉じながら動かす゛感覚を持ち始めてから、スムーズなスイングができるようになりました。


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