ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイングBefore・After (31)

2011年01月25日



今回のお客様はオーストリアのウィーンから来られたカークさん(日本人)です。ミニキャンプとトレーニングコースへ2週間参加されました。ゴルフは大好きだが、寒くていつも曇っている東欧では中々やる気になれないとのこと。青空の下で思う存分ゴルフをするため、こちらにやってこられました。(ちょうど洪水騒ぎの時でしたが、初日だけで問題なくレッスンをすることができました)
最初の所見で感じたのは、体中に力が入っていてとてもパワフル。手で思いっきり振り上げて、打ちつけるスイングでした。2週間で振りまわさなくても飛ぶ方法、傷害を作らないスイングをしっかり学んで頂きました。力みのないコンパクトなスイングに変わりました。どうぞ、ご覧あれ!
(スイングの改善点)
?アドレス時の肩と両肘の突っ張り感。そして、肩のラインが左を向く原因になっていた極端なハンドファーストを矯正。グリップエンドがへそを指すY字型の構えに直し、地面に押さえつけていたクラブヘッドを背中でグリップを釣る感覚に矯正した。両肘に余裕を持たせてリラックスした構えにしてから、全てのパーツがワンピースに動くようになった。
?バックスイングを手で上げる、すなわちリフトアップするのでオーバースイングが止まらない。カークさんの場合、身体の回転不足のところに腕の振りがめっぽう早いためトップでクラブが暴れていました。まずはバックスイングの始動で、グリップエンドが右太腿を擦るくらい低く身体に近いところをとおり、右肘を畳んで左腕が地面と平行になる位置をトップポジションとした。トップが低くてもシャフトが胸のラインに巻きつくように上がれば、クラブをインサイドから下ろせるようになるので、飛距離も期待できます。
?゛打ちつける゛ から ゛クラブをまーるく振る゛ 払い打つスイングへ。ドライバーを短く持って、ハイティーアップのボールを150ヤード先のグリーンへ乗せる練習を行った。クラブヘッドを身体の正面に戻してくることにだけ集中して、力感をタンポポの花を払い打つぐらいにした。
?ダウン時に左サイドを意識した左腰の平行移動のことを゛バンプ゛と言うが、初心者が左サイドを意識して動かすというのは結構難易度が高いと見える。カークさんの場合は、切り返し時にトップスイングの右肩の位置からボールの垂線線上まで右肩を左へ平行移動しながら、クラブヘッドを身体の正面まで戻してくる感じで、力強い弾道が打てるようになった。
ここ最近の生徒さんの中でも、最もスイングが変わった生徒さんの一人です。かるーく振っても、随分飛ぶようになりました。一番の要因は身体を開かずに左へ押し込みながら打てるようになったことです。
これからも、オーバースイングに気をつけて練習してください!


Archives

website by Cube Net