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バックスイングがわかんなくなっちゃった時

2011年12月04日

バックスイングに悩んじゃって、スイングがぎこちなくなっちゃう人って実に多いですね!

それはしっかりトップの形を作ろうとするからなんです!
言わせて頂くと、トップの位置なんて考えないのがベター!
僕的に好きな選手のトップスイングは谷口 徹選手。腕がリラックスしている代わりに、体幹周りのねじれと土台はしっかりしています。
頭の中はトップよりもフォワードスイングのほうを重視しているスイングに見えます。
それに、身体の回転に同調するように両腕のしなりで飛ばしているところが素晴らしいです。

アマチュアの皆さんの多くは、ゴルフ雑誌のプロのスイング画像を見て、「この部分はこうなってるからこうで?」って具合にスイングを1コマ1コマで考えるのが好きなようです。
腕がピシッと伸びて、しっかり肩がアゴの下に入って、大きな円弧で振ったほうが飛ぶんではないかと理想(誤)を求めます。
そう、誰もがプロみたいに振りたいのです。

でも時にそれは大きな勘違いで現実(誤)には力みしか生まれません。

現実(正)、プロや上級者がどのような思考かと言うと、

「クラブヘッドをスムーズに振り上げて身体の回転と同調させる

つまり、クラブヘッドを中心に円軌道を描くことです。
それには、支点となるグリップの動きは小さく、右肘を折りたたんで手首のコックキングを自然に使えるのがベターです。
スイング中、急に「ストップ!」と言われても力みもなく止まれるくらい柔らかい上体が理想(正)です。
大きな円を描き、腕がしっかり伸びて見えるのは、本人が遠心力(円軌道からはみ出そうとする)を感じて振っていることと、トップ付近で上体がまだ回ろうとしている時に、下半身始動で切り返すと拮抗している筋肉同士が最大ストレッチを起こし、腕が伸びて見えるんです。

動画にも見られるように、まず手元の動きを小さくしてヘッドの先を丸く振る練習が必要です。
バトントワリングを回す要領で親指と人差し指でつまみ、肘のたたみを使って両肩の肩口にポンポンとタッチしてみましょう。
手首はとてもなめらかで、まるでボールベアリングが入っているようです。

次に肩口を叩いたようにヘッドの先に勢いをつけて「クラブをピックアップ」するには、クラブヘッドに抵抗(作用・反作用)を感じて、それを時離した時にその勢いで勝手にクラブが上がってしまう感覚が必要です。
それには、クラブヘッドの後方に砂袋でも誰かの足を借りてもいいです。
それに押しあてて手元(グリップ)を動かさずに、背中や腹筋と言った大きな筋肉を稼働させて、シャフトのしなりを感じます。
ここで誤解しないでほしいのはグリップにもの凄く力が入りそうだが、反射的にギュッと握っているだけで、実際はソフトグリップです。
そして、その抵抗から解き放たれると、何も感変えなくても勝手にスイングプレーに沿って、右頬の横ぐらいまで上がってしまうはずです。

このメカニズムが身体で表現できれば、何も考えなくてもスーッとトップまで上がってしまいます。ぜひ、皆さんも実践してみて下さい!


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