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ショット ケースバイケース(3)グリーンオーバーエッジから近い下り

2011年12月20日

こんな状況で、どのクラブでどこを狙いどんなふうに打つのがベターなのか?ご紹介していきたいと思います。

状 況

グリーンをオーバーして、エッジからピンが近く、ちょっと下りが入っているケース。距離10ヤードでエッジからピンまで4ヤード。

使用クラブ

AW か SW 

ランディング

ポイント

グリーンエッジの先  キャリー6Y ラン4Y

How to hit?

私はこのショットをタラタラショットと呼んでいます。

ボールへの圧縮とスピンを相殺し、落ちてからボールの惰性だけで転がっているようなショットです。

前回の左足上がりのケースと基本的に打ち方は同じ。スイングスピードがもっとゆったりで最初から最後まで身体の回転に同調するようにイーブンペースを守って振るということ。

荷重はつま先寄りの拇指球に置き、膝をしっかり曲げて左7:右3ぐらいの割合で構えます。そして、目標に対しオープンスタンスを取り、ボールは左足親指の前に置き、フェースを20〜30度開いて構える。

ポイントは手元(グリップエンド)が身体の中心から離れないように、丸い円軌道をイメージして、フェース面を変えないように振ります。

そして、動画にも見られるように右手と左手を上手く供応させて、インパクト以降は肘を柔らかく畳んでクラブヘッドを上昇させてやります。

右は右手のひらの手刀を上に向けたまま左頬を最短距離でさわれるように、左は左手甲が上を向いたまま左脇を開けないで招き猫のポーズをとります。打った後は刀の鞘にシャフトを入れるような格好が取れれば、クラブが丸く振れている証拠です。ぜひ、皆さんも挑戦してみて下さい!

日本ではこのショットをソフトロブと言って、手首を柔らかく使えるかがポイントですと雑誌等で説明しています。手首を柔らかく使えるぐらいのソフトグリップは前提としても、大切なのは両肘を柔らかく巻きつくように使い、身体の回転に同調させることです。忘れないで!


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