ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイングBefore・After (54)

2012年01月03日

本日のお客様は岡山県から来てくれたユウ君(11歳)です。1週間のトレーニングコースに参加しました。家族みんなでゴルフをするのが楽しいと言うユウ君。将来はプロゴルファーになりたいそうです。最初の所見で感じたことは、とにかくクラブを振り回す。そのため身体の芯がブレブレであらゆるミスを誘発していました。思いっきり飛ばしたいのはわかりますが、最も大事なことは意図したとおりのボールを操るコントロール性能。それには、1.足をばたつかせないで足の裏でしっかり地面を掴むこと。2.身体の正面でボールを捉えること。3.腕の振りと身体の回転を同調させること。4.コンパクトなスイングの中でしっかりスィートスポットで打つこと。この4つのことに集中して練習しました。

(スイングの改善点)

?ズボン横の縦ラインが地面と垂直になっているのを意識して、つま先寄りの拇指球に荷重を置くようにした。そして下腹を下から突き上げるようにして、お尻を高く構えるようにしました。

?バックスイングで手だけでヒョイっと上げていたのを、胸の回転を主体に上げて右胸の横をトップスイングとした。この時、グリップエンドは飛球線後方を指して手首のコックが90度の角度になるようコンパクトなトップを心掛けました。

?50ヤードの距離を9番アイアンで右腰から左腰の高さへコンパクトに振り抜くスイングを実行。決して上から打ちこんだり、クラブヘッドをビュンッと走らせて振るのではなく、胸の回転に同調するように、ヘッドの重みを感じてボールの後方にソールを落としてから左へ振り抜く練習をしました。このドリルで、手を返したり、手首をこねる悪い癖を矯正し、いつでもクラブが身体の正面に位置する感覚を身につけました。

?裸足になって打球させることで、足の裏で地面を捕まえる感覚と太腿の上で体幹を捻転する感覚が養われました。結果的に股関節が入るようになって、右から左への体重移動が楽になり、体幹が真っすぐ力強く使えるようになりました。

?頭をボールの後方に残して、しっかりボールを見つめて打っていた為、体幹が右に傾いて肝心な体重移動ができていませんでした。ユウくんには「顔もしっかりリリースするんだよ!F1が目の前通ったら、すかさず目で追うだろ、ゴルフも同じなんだ。ちゃんとヘッドリリースと言う言葉もあるくらい」って説明しました。しっかり、ボールを目で追うことで左足の上で真っすぐフィニッシュできるようになりました。このままやっていたら、反り腰で腰を痛め、首も頸椎を痛めたりしたかもしれないね!

ユウくんとは楽しい会話も含め、マンツーマンでレッスンをすることが出来ました。勉強もゴルフも頑張ってください!


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