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わたしは、 ゛これで゛ 股関節の使い方がわかりました (7)

2012年01月10日

トモくんは右腰を素早く切る(回す)ことが、スイングの生命線、すなわち飛ばしに直結するものと思っていました。

そこで、トモくんに質問しました。トモくんはタイガーの全盛期のスイングに憧れているそうだが、タイガーの飛ばしは腰の素早い回転によるもの?それとも肩の回転が恐ろしく早いから?どっち?

答えは後者のほうで、肩の高速回転を支えられるのは、足裏の粘りと股関節を曲げたまま太腿の付け根に体重を乗せていけるからなんだ!腰を先に切ったら、胸が起きて肩を早く回すことなんかできないよ!やってみると、本人も納得しました。

股関節のつき方って、まるでサラダボールが足の上に乗っているのと同じなんです。想像してみてください。したがって、足の間でユサユサと揺られている感じで、ビートたけしがやっていた゛コマネチ゛の方向に切り上げます。すなわち脇腹を斜め上方に切り上げながら太腿の付け根に荷重していく感じです。

腰を平らに回そうとしたら腰骨が前に出ます。そこには捻転は生まれず、ただクルクルと回るだけで、足がバタついて前傾が起きてしまいます。おまけに、頭をボールの後方に残してボールを見続けたら、上体は右に傾倒し、腰が引けて体重移動なんて出来るもんじゃありません!

そこでやってもらったのが、膝をついてクラブを短く持って打つドリルです。下半身の暴れが防げるので、自然と正しい股関節の使い方が身に付きます。あとは上体の力みをとり、構えた位置にクラブヘッドを戻してこれれば、自然と球が上がるようになります。

このドリルは下半身の暴れ過ぎを防止して、正しい股関節の使い方及び体幹の真っすぐな軸を意識できるトレーニングです。


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