ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

わたしは、 ゛これで゛ へそとグリップエンドの同調でアプローチが上達しました (9)

2012年01月27日

タカくんはゴルフ歴1年にも満たない初心者です。大技(ショット)ばっかり練習していたそうですが、最近は小技(グリーン周り)に磨きをかけたほうが、上達が早いと痛感したそうです。

以前は腰の回転で打つことに重点をおいていたそうですが、かえって腰が引けて足が前後にバタバタする始末。右膝が前に出ればシャンク、体重が右に残るとダフリといった具合でした。

最近、特に思うこと。初心者に腰の回転を意識させると、ろくなことがないということ。以前から提唱しているが、゛腰を回す゛とか゛首の後ろを軸にしてコマのように体を回す゛なんて常識は、初心者にとって、ただの゛スピン゛にすぎない。

大切なのは?バックスイングで体幹を捻転(コイル)して後足に荷重→?切り返しからインパクト直後まで両膝は平行に押し込まれながら前足に荷重を移動。その間ゆったりと捻転を開放→?フォローからフィニッシュまで再度前足の上で再捻転(リコイル)するのが望ましい。

※体幹の捻転とは「脇の下のラインから太腿の付け根のラインまでを体幹と言う。体幹を消しゴムに例えて、腰を固定して先を捻じってみるとお腹まわりに反発エネルギーが生まれる。それが捻転です。」

この体幹のコイリングモーションを支えるのは、両腰と両膝です。膝頭を正面に向けて膝に柔軟性を持たせたまま、内腿の筋力と土踏まずのエッジを効かせて荷重を受け止めます。この動きが出来るようになると、腰が据わって足裏で地面をしっかりバイト(噛む)できるようになるので、身体全体でゆったり振れるようになります。腰を回そうとすると内股の筋力が稼働しないので、膝は簡単に伸びたり前に出てバタバタしてしまい、様々なミスの原因になります。

話は戻りますが、タカくんが上手にフェースに乗せて運ぶようなアプローチが出来るようになったのは前述したことを理解し、おへそがグリップエンドと正対して動くようになったことが起因しています。動画にも見られるように、股関節(脇腹)を切り上げる動きと同調するように、まるでグリップエンドで゛腹切り゛をするような軌道でまーるく振っています。両肘も体の幅から外れなくなり、スイング中クラブが常に体の正面をキープできるようになりました。


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