ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイングBefore・After (69)

2012年09月04日

本日の生徒は1ヶ月のトレーニングコースが終了したヒデくんです。最初はちょっぴり恥ずかし屋さんでしたが、はじめての海外でホームステイ生活を経験。コミュニケーションをしっかりとれていたし、一回り大きくなった感じがします。

 

最初の所見で感じたことは、コントロール無視のとにかくブンまわすスイング。腕の振りが9割でヘッドスピードは速いが、逆にスピン量が多く吹きあがっていました。そこで、体の回転と腕の振りが同調して、フェースに乗せて運ぶオンプレーンスイングを目指すことにしました。

 

(スイングの改善点)

 

1.突っ立った構えをしていたので、しっかり太腿の付け根から30度前傾して、ふところの深い姿勢をとる。右腰を押し込んで背骨を少し右に倒し、荷重左6対右4の逆K字形の構えに修正。また、肩の回転を邪魔しているアゴの締め過ぎに気をつける。一端前方を見てから、目線を高くして、下目使いにボールを見るようにしました。これが、手を左に振っていく為のフトコロのある姿勢です。

 

2.バックスイングで両腕を高くリフトしていたので、トップで右サイドが伸びてリバースピボットになっていた。簡単トップ形成ドリルを使って、胸回転を主体に胸の正面から両腕が外れないように上げて、右耳の横に収まるように修正。

 

3.トップからシャフトを立てて首を切るように下ろし、手首のコックを溜めて強烈なダウンブローで上からボールを潰していた。フラットプレーンに修正されたことで、トップからシャフトの角度を変えずに、クラブと腕の重みを感じて垂直落下させて、インサイドからシャローな軌道で下ろすようにした。

 

4.同時にバンプ(両腰のライン)の方向を左斜め前方(左足親指)へ踏み込み、右へプッシュボールを打つつもりで、フェースが斜め上を向いてヒールが先行して下りてくるようにして、フェースローテーションを抑えた。この動作を覚えて、コントロールが抜群によくなった!それまでは、その場で腰を切っていたので、クラブが被って引っかけることが多かった。

 

5.これまでは手の力でクラブをビュンッと振って100%の力でスイングしていたが、左サイドを開かずに静かにバンプして、腕とクラブの落下速度をこれまでの30%に落としたら、体の回転とマッチアップするようになった。要するに、強烈なV字軌道から、低く長いインパクトゾーンの中でボールを押し込めるようになったと言えます。ヘッドスピード55kmから46kmで300ヤード飛ばすスイングを目指します。

 

まだまだ荒削りな部分はあるが、ゴルフはボールコントロールが一番!そして、スピン量を抑えたほうが逆に飛ぶということが分かってくれたと思います。G1でやってきたことは「柔らかく振って飛ばす」です。まだ左サイドも弱いので、草刈りドリルを毎日続けるように努力して下さい。期待しています。


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