ゴルフの才能を開花させる、最先端オーストラリア ゴルフ留学

スイングBefore・After (87)

2013年09月03日

本日の生徒さんは4日間のトレーニングコースに参加してくれたゆうこさん(アベレージ90前後)です。最初の所見で感じたことは、ダウンで球を迎えに行って、身体が前に突っ込む傾向があること。グリップ全体にギャップ(すき間)があり、フェース面が変わりやすいことなど。スイング中、顔の向きが変わらない軸中心の回転スイングに修正して、シャローなプレーンで滑らかなスイングに矯正したいと思います。もちろん、飛距離も20ヤードアップが目標です!

 

(スイングの改善点)

 

1.アドレス時の体とボールの距離が遠い。縦の腹筋が縮み腰が引けているのでスイング中前傾の維持と捻転差を使った体の回転が使えない。アゴを軽く引いて高い位置にキープして、縦の腹筋を上下に伸ばし胸禁を開いて、両脇を軽く締める。肩の真下にグリップがくるように、両肘でクラブを吊って構える。クラブを体に引き付けて振れるので、ヘッドスピードが増して体の回転で打てるようになった。

 

2.打球しているうちに、全体的に指のすき間が空いて緩みだし、超フックグリップになって両手が離れ出す。まず両手を詰めて指の間にすき間を作らないことが大事。左手親指をショートサムにして人差し指と一緒にグリップをつまみ、小指下のふくらみにグリップ下部を引っかけて握る。クラブのトゥ側を上げられる程度のちからで持つことが大事。

 

3.ダウンでクラブをキャスティング(右肘が伸びる)すると、ヘッドが早く落ちてダフリが出る。入射角の安定には、バックで胸の回転と同調するようにヒンジング&コックを入れて、トップを早めにセットする。左肩が開かないように腰のリードでシャフトが体に巻きつくように下りてきて、ハンドファーストをキープしてグリップエンドが左腰スレスレを通過するときに、ヒール側がボールのところに落下する。これで、ロフトを立てて浅い入射角で打てるようになったので、ボールに勢い(前進力)が増した。

 

4.誰でも飛ばそうと思うと、フォローで両腕を目標に突き出したがるもの。すると、右肩が突っ込み頭が下がるので打点が安定しません。ダウンでは「クラブを体の正面に戻す」イメージが大切です。アゴの高さをキープして、下腹部に力を入れてクラブを体の正面に呼び込む。そのまま、両脇を締めて左へ振り抜くことで、軸が安定する。正確無比なショットを打つコツです。

 

ダウンで頭が下がる癖が改善され、軸中心のボディーターンで打てるようになりました。以前はすくい打ちで弱々しい球でしたが、ボールを圧縮できるようになって、ドライバー(180〜190Y)・アイアン共に一気に20ヤード飛距離が伸びました。弾道もドローボールです!5番アイアンをしっかり飛ばせるので、良いスイングをしている証拠です!


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