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寄せるアプローチ AWを使った低い球の打ち方2

2013年09月18日

お客様に言われます。低い球で転がす時、ブラッシングで7番・9番・FWを使うのとAWで低い球を打つのとではどちらが有効か?

 

ブラッシングの場合、グリーンにアンデュレーション(起伏)があり、下りやサイドからのフック・スライスラインが入る状況や球足を長く使いたい時に有効です。それと、ブラッシングのほうが柔らかく転がります。

 

一方AWやSWの場合、オールマイティーに使えて、20ヤード以内に有効。ラフで上からスポッと入った状況でも使えます。ある程度の練習とフィーリングの持続が必要とされます。

 

さて、今回のAWを使った低い球の打ち方では、腹筋を使ったバックスイングと膝のリードでクラブを下ろすことに着目します。

 

前回と同じようにボールの位置は右足つま先前、出来るだけボールに近く立ちハンドファースト(グリップの延長線上が左腰を指す)に構えます。両足つま先の向きは30度以上左へ向けて肩のラインは目標とほぼ平行になる。荷重は7:3で左足荷重で、予め両膝を曲げて目標方向に押し込んでおきます。この構えにすれば、体を回した時に捻じれ感の強いポジションになるので、球は必然的に低くなります。

 

すでにハンドファーストに構えているので、腹筋を右に捻じってタイミング良く右肘を畳むことで、入射角が安定します。手を使ってフェースを開きながら低くインサイドに引いたり、身体から離してはいけません。フェースがボールを見つめたまま、時計の指針に沿って6時から9時の方向へ上がる感じです。

 

また切り返しで手を使って打ちこんだりしてはいけません。トップでセンターに戻った両膝を再び左へ回転させれば、ハンドファーストのまま勝手にクラブの重みで落下します。この時、リーディングエッジは目標を指し、グリップエンドが左腰スレスレを通ります。インパクト直後は左肘に少し余裕(軽く曲げる)を持たせることが大切です。

 

動画に見られるように、リーディングエッジでボールの赤道から斜め下に向かって3分の1を切り下ろすのがコツです。フォローは入りません(勝手に惰性で出る程度)。したがって、クラブの最下点はボールの1cm先ということになります。良いショットした時はカツッとマウスをクリックした時のようなクリスピーな音が正しいインパクトサウンドです。


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