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 カンゴの凄いところはリピーター力があること

2014年06月21日

カンゴ(HCP1)たちのショートゲームの練習は落としどころに寸分狂うことなく打ち、そしてカップに入れる練習なんです。寄せようと漠然としている練習では寄りません。

 

我々がプロ養成学校をやっていたころ、教えているジュニアたちと調整にやってきているツアープロとでショートゲームをすることがあった。

 

ジュニアにも世界ジュニア入賞者もいれば、州代表など様々。恐れを知らないジュニアは優位に立つとガンガン攻めて、手が付けられなくなる。とにかく強いお兄ちゃん、お姉ちゃん達を倒したいのである。一方イライラして自分のプレーに集中できなくなると、プロでも簡単にやっつけられてしまう。

 

そこにどんな違いがあるかというと、子供特有のナイステンポで打つ早打ちです。素振りなんていうのは1回か2回で、構えに入ったら間髪入れずにすぐ打っちゃいます。バックスイングの大きさだとか、まっすぐ引こうとか全く考えていません。成功イメージは事前にできていて、頭の中で目標に集中しています。あとはスムーズに上げて打つだけで、思いっきりがいいんです。

 

このほうがいつも同じテンポで打てて、再現性も抜群!その距離(情報)を見ただけで、脳がそれを計算処理してフィーリングが指先にビピピッときます。すると体が勝手に動きだし、腕の振り幅も同調します。この神経回路システムを鍛えることが大事なんです。

 

こんな感じで打てるようになるには、目標物を見ながら素振りをして、ボールを見ないで打つ練習が一番。また、ある一定の距離を手でボールを放って、落とし場所にバウンドさせてランを計算するトレーニングもいいでしょう。


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