ツッチーです。
名古屋で初インドアレッスンを行いました。
新規のお客様が大変多く、
「名古屋に来てくれるのを待ってました」
という言葉をもらいました。
本当に名古屋に来て良かった。
レッスンでは皆さんからのたくさんの質問。
G1スイングは本当に奥が深い!
皆さん疑問に思っている所ってたくさんあるんだなと改めて実感。
今回はG1スイングの基礎となる巻きつきスイング。その核となる短尺ハイティードリルを沢山やりました。
最初はボールを自分で打ちに行ってしまうからペットボトルが飛ぶ飛ぶ。笑
でもクラブの正しい巻きつき、垂直抗力の最も高いボールを掻っ攫うスイングが出来るようになって来ました。
長野県から来られたKさんからも
こんなメールを頂きました。
「先日は有難うございました、妻息子も今までにない内容で分かりやすく次のレッスンお願いしたいと話しがはずみました」
このような言葉が本当に励みになります。
今後、定期的に名古屋で開催できたらと思っています。
会場を提供して頂いた堀越ゴルフクラブのオーナー、従業員の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
ツッチーです。
2月のポートアイランドレッスンが終了しました。
今回のポートアイランドレッスンでも、
おなじみ左のイメージシャフトのドリルが大活躍でした。
フリックの強い方には、特におすすめで、きちんとこなせば直ります!
左サイドというのはスイングにおいての軌道、
ハンドファーストを作るために大切な部分です。
ボールを打つ気持ちが強すぎて、手首でクラブヘッドを返してしまう方が多いです。
手首が折れた状態(フリック)では、
インパクト後の出口を安定させることもできません。
画像:イメージシャフトのドリル
重心を落として、ハンドファーストを作っています。
左膝が開いているように見えますが、それはかなり低い重心にしているから。
まずは左手の動き(シャフトと腕のくの字)に集中。
画像:左手一本ドリル
トップでクラブが軽くなるところに上げる。
スイング中グリップが身体の近く(肩の下)を通るようになれば、OK。
番手によって出玉(フック、ストレート、スライス)が大きく異なる方がいますよね!?そんな方はクラブのライ角チェックをオススメします。
アドレスした時にトゥ側が2ミリ(1円玉2枚)浮くのが正しい。
G1スイングはフラットにするのがオススメです!
ツッチーです。
ボールを点で打ちに行くと、バンカーではうまく打てません。
力んでしまうと、フェースが立って、余計にうまくいかないこともあります。
砂地で練習するのが実践的ですが、
環境のない場合は、打席練習場で高くティーアップし、バンカーショットと同じスタンス、クラブ(サンドウェッジ)で打ってみましょう。
一見簡単そうですが、最初はティーを打ってしまって、ボールが全く飛ばない場合もあります。
そんな場合は、上から打ち込んだり、下からすくう必要はありません。
柔らかくグリップして、
なめらかなスイングの途中で、ボールに当たるイメージです。
意識が変わると、クリーンな打球が増えてくると思います。
シンプルな練習ですので、繰り返しが、結果につながります。
レッスンを受講されている方で、バンカーショットに不安のある場合は、休み時間でも結構ですので、是非声をかけてください。
ツッチーです。
今回の米原レッスンでは、みなさんからリクエストも多い、
『巻き付きスイング講座と、正しい4:30のレッスン』
を行いました。
初めて参加される方も多かったので、
イメージシャフトによるティーヒットドリルで、
ちゃーんと4:30から手が降りてくる!を体験していただきました。
やり方はおなじみで、
顔の前に右手の親指を下に向けて構えます。
左の背中からシャフトが背中を舐め回すように、身体の近くを通すと自然と4時半の位置にシャフトが来るのが分かるはず。
あとはそのまま回転してティーを打って下さい。
ティーを当てたいと思うと当たりません。
巻きつきスイングをするためには打ちたい気持ち抑え、シャフトが身体の近くを通るイメージを忘れずに・・・
さらに、今回は、インパクト以降で肘が引けてしまう方向けにポケットドリル。
左手で右のポッケをつまみインパクトのところまで下半身から回転、
左腕が胸のリードでくっついたままの感覚が分かります。
インパクトまで来たら素早く左肘を立てて招き猫のポーズです。
皆さんこれで捕まったボールが打てるようになりました。
ツッチーです。
本日で、2月の学芸大でのインドアレッスンが終了しました。
今回のレッスンテーマは、
『トップから正しい4:30の落とし方というのはシャフトの中心を感じるべし!』
ということで、正しい4:30を中心にレッスンしました。
皆さん落下するとき手元ばかり下に降ろそうとしていませんか?
手元だけ落ちると、右肘が身体の体側について手打ちになってしまいます。
画像:シャフトの降りる位置を確認します。
落下するのはシャフトの真ん中。
そこを真下に下ろしていくと右腕が外旋し、自然と右肘が身体の中に入ってきます。
これが巻きつきで飛ばしに必要な動きです。
是非皆さん4:30に落下してきた時、体側にシャフトの真ん中が来てるかを確認してみてください。
まずはイメージすることが大事。それが巻きつきスイングを実現します。
2月24日(土)からのポートアイランド インドアレッスンでは、
左手の正しい使い方を通した、ハンドファーストのインパクトを取り扱います。